『産総研』の記事一覧 : 33件

AIシミュレーション技術活用 NECと産業技術総合研究所(産総研)は、AIシミュレーション融合技術を用いて、生産ラインの事前評価と運用の効率化を行う実証実験を、日産自動車と共同で実施。生産ライン構築・計画変更を10倍以上...

国立研究開発法人 産業技術総合研究所は、工業炉、焼却炉、エンジンなどの排熱から発電できる空冷式のポータブル熱電発電装置を開発した。 この発電装置は冷却水を用いず発電でき、複雑な設置工事も必要としない。 同研究所が独自に開...

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MONOist

2016/11/1
IT media

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2016年9月30日、電子デバイス開発の新規参入を促進するため、IoTオープンイノベーション拠点を構築すると発表した。産業技術総合研究所(産総研)にIoTデバイスを開発・...

耐熱性に優れた白金ナノ構造を採用  千葉工業大学(千葉工大)工学部機械電子創成工学科の菅洋志助教は2016年10月、産業技術総合研究所(産総研)ナノエレクトロニクス研究部門の内藤泰久主任研究員及び物質・材料研究機構(物材...

 日立造船は、このほど産業技術総合研究所(産総研)向けに固体高分子型の水電解水素発生装置「ハイドロスプリング」を受注した。産総研と清水建設は、再生可能エネルギー発電設備の余剰電力を水素に変換して貯蔵し、必要な時に水素を利...

 産業技術総合研究所(産総研)が新しい太陽電池モジュールを開発した目的は、太陽電池の安全性と信頼性を向上させながら、設置できる場所を広げることにある。そのために燃えにくくて、割れない、しかも軽量で簡単に設置できることを目...

電気自動車への搭載に向く新モジュール  産業技術総合研究所太陽光発電研究センターの上級主任研究員である原浩二郎氏らは信越化学工業と共同で、シリコーンゴムでできたシート状の封止材を用いた結晶シリコン太陽電池モジュールを開発...

 産業技術総合研究所(産総研)は2016年7月29日、早稲田大学(早大)と共同で、「産総研・早大 生体システムビッグデータ解析オープンイノベーションラボラトリ(AIST-Waseda University Computa...

ロボットを途切れなく遠隔制御  情報通信研究機構(NICT)と産業技術総合研究所(産総研)の研究グループは2016年7月25日、制御用の電波が届かない場所(見通し外)にあるロボットを他のロボットを経由して遠隔制御し、その...

アンテナを使わずに電磁波の強度を測定  産業技術総合研究所(以下、産総研)は2016年7月11日、セシウム原子の共鳴現象を利用して電磁波の強度を測定する技術を開発したと発表した。電磁環境測定(EMC試験)の高度化や空間電...

 産業技術総合研究所(以下、産総研)省エネルギー研究部門の首席研究員で、南京大学講座教授や筑波大学連携大学院教授などを兼務する周豪慎氏は2016年6月28日、筑波大学大学院システム情報工学研究科構造エネルギー工学専攻博士...

白金線に熱処理、センサー構造を最適化  産業技術総合研究所(産総研)物理計測標準研究部門 温度標準研究グループのウィディアトモ・ジャヌアリウス主任研究員とチノーは2016年6月、1000℃付近の高温域において温度を高精度...