最新ニュースの記事一覧

2017年 国内コグニティブ/AIシステム市場規模は、274億7,600万円(ユーザー支出額ベース)。ソフトウェア/サービスの成長が著しい 18年以降はリスク検出/分析や自動顧客サービスなどの成長により、17年~22年の...

防爆構造の電気機械器具の日本国内での型式認定業務に海外機関の参入が増えている。2015年6月の制度変更で、従来、産業安全技術協会(TIIS)が国内唯一の登録検定機関として独占して業務を行っていたのが、海外の機関でも登録業...

FA事業強化乗り出す 画像データ活用を提案   キヤノンは、言わずと知れたイメージング分野のトップメーカー。業務用では放送機器やプロ用カメラ、レンズ等を展開しているが、このほどFA市場でも事業の強化に乗り出した...

矢野経済研究所は、監視カメラ/モニタリング用カメラの世界市場を地域別に調査し、主要カメラメーカーの動向や次世代動向を踏まえた将来展望を発表した。 2017年の監視カメラの世界総市場規模は、メーカー出荷台数ベースで前年比2...

日本電気制御機器工業会(NECA)は、電気制御機器の2017年度出荷統計を発表した。出荷総額は7386億円で初の7000億円超えとなり、これまでの最高出荷額だった14年度を上回る結果となった。 前年比は751億円増(11...

富士経済は、FAロボットの需要の急増に伴い、ロボットの重要な構成部品である減速機の世界市場を調査、見通しをまとめた。 人手不足や製品品質の安定化などを目的に自動化のニーズは増加を続け、FAロボットの需要は急増している。そ...

いま存命している世界一有名な人は誰だろう? アメリカのトランプ大統領や中国の習近平国家主席などは多くの人が知っている。また、メッシやロナウドといったサッカーのスーパースターもあるかもしれない。前回の2014年ブラジルワー...

福岡造船(福岡市中央区)は、富士通および富士通マーケティングとAR技術を活用した船舶部品の管理システムを共同で開発し、運用を開始した。 同プロジェクトは国土交通省が推進するIoT技術やAIを活用し、造船の生産性向上のため...

日本ロボット工業会(JARA)は、2018年1〜3月期のロボット統計 受注・生産・出荷実績(会員ベース32社、サービスロボット対象外)を発表した。 17年の年間の集計結果は、国内出荷額が前年比10.6%増と堅調に加え、輸...

NIPPOの道路整備作業用タイヤローラや道路材料工場のホイルローダが、セーフティグローバル推進機構(IGSAP)の「安全審査登録制度」の第1号として2月28日付で登録された。 ▲IGSAP向殿政男会長(右)とNIPPO荒...

ガートナーが発表した日本企業のIoTへの取り組み調査結果によると、企業はIoTが大きな変革をもたらすと期待する一方、経営者のIoTへの理解、変革への決断、IoTを推進する人材、テクノロジの成熟度などに懸念を抱いているとい...

シュマルツ(横浜市都筑区)は、真空式ロボットハンドを用いた搬送システムの設計・開発から設置までを一括して担う、業界初の新サービスの提供を開始した。 新サービスは、同社が世界規模で培った真空搬送システムのノウハウを凝縮した...