最新ニュースの記事一覧

日本ロボット工業会(JARA)は、2018年1〜3月期のロボット統計 受注・生産・出荷実績(会員ベース32社、サービスロボット対象外)を発表した。 17年の年間の集計結果は、国内出荷額が前年比10.6%増と堅調に加え、輸...

NIPPOの道路整備作業用タイヤローラや道路材料工場のホイルローダが、セーフティグローバル推進機構(IGSAP)の「安全審査登録制度」の第1号として2月28日付で登録された。 ▲IGSAP向殿政男会長(右)とNIPPO荒...

ガートナーが発表した日本企業のIoTへの取り組み調査結果によると、企業はIoTが大きな変革をもたらすと期待する一方、経営者のIoTへの理解、変革への決断、IoTを推進する人材、テクノロジの成熟度などに懸念を抱いているとい...

シュマルツ(横浜市都筑区)は、真空式ロボットハンドを用いた搬送システムの設計・開発から設置までを一括して担う、業界初の新サービスの提供を開始した。 新サービスは、同社が世界規模で培った真空搬送システムのノウハウを凝縮した...

サトーパーツ(東京都文京区)は、新商品「“サットコン”シリーズ」として、つかみやすく外れにくい「パワークリップ C-100シリーズ」を4月2日から発売した。 端子台の通電チェックの際、従来から販売されているミノ虫型のクリ...

ThreatMetrixは、同社とLexisNexis Risk Solutionsにとって最初の製品統合となる『Spring ’18 Release』を発表しました。 これにより、『オンラインとオフラインの...

日本電機工業会(JEMA)は4月12日、2018年度の「電機工業技術功績者表彰」の受賞者を決定した。最優秀賞は「操作性・安全性に優れる冷凍機冷却式超電導磁石の開発と実用化」(東芝・栗山透氏、高橋政彦氏、大谷安見氏)が選ば...

景気の拡大基調が続く中、FA・制御機器を中心に価格見直しを行うメーカーが増えている。原材料価格の上昇に加え、物流費や人件費の増加、さらには需要減少によるコストアップや需要急増による調達難など、理由はさまざまだ。2008年...

【日本国内】 ▶︎神戸製鋼所 今後の自動車用超ハイテン鋼板の需要拡大に対応するため、加古川製鉄所薄板工場(兵庫県加古川市)に、新たに薄鋼板の連続焼鈍設備を中心とした設備投資を実施する。 同社は自動車用ハイテン鋼板の生産拠...

日本航空電子工業は、ロボット、工作機械をはじめとした、耐環境性を必要とする産業機器のサーボモータ等に適した小型丸型ワンタッチロック防水コネクタ「JN2Vシリーズ」を開発し、販売を開始した。 新製品は、従来品のJN2シリー...

パトライト(大阪市中央区)は、USBで簡単に制御できる積層信号灯「LR6-USB型」を4月2日から発売した。標準価格は組立完成品「LR6-3USBW-RYG」が3万6000円、ボディユニット「LR6-USBW」が2万90...

オプテックス・エフエーは、画像処理用センシング同軸照明「OPXシリーズ」に27ミリサイズを3月28日から発売した。標準価格は、白色・青色が8万円、赤色が6万9000円。年間1000台の販売を目指す。 新製品は、業界最薄0...