ものづくりニュース

「Apérza News(アペルザニュース)」は、これまでのメディアが取り上げてこなかった、ものづくりの現場で働く技術者が日常業務の中で習得し、活用する知見やノウハウ等のコンテンツに特化した製造業向けメディアです。自社コンテンツに加えて、認定ユーザー(アンバサダー)によるライブ感の高いコンテンツを織り交ぜ、ものづくりの最前線の情報提供に。本サービスを通じて、製造業で課題となっている技術継承問題の解決に取り組むと同時に、次世代型ものづくりの浸透を後押しすることで日本の製造業の競争力強化に貢献いたします。

2017年6月21日〜23日に東京ビッグサイトで開催された「第25回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」(日本ものづくりワールド2017内)。 VR・AR、ヘッドマウントディスプレイなど最先端の3D技術...

2017年6月20日・21日にパシフィコ横浜で開催された「PHOTONEXT 2017 フォトグラファーズ&フォトビジネスフェア」。 コマーシャル、報道、出版に関わるフォトグラファー、写真館やDPショップ、ブライダル関係...

大学の講師に加えて、昨年まで勤めていた会社のつながりで技術者向けのビジネス研修(戦略立案、提案)の講師もしている。 私の研修はロールプレイ中心であり、クライアントの気持ちになって自分で提案内容を評価する。 必ずのように受...

前号で振動モニタのおおよその機能と処理の流れを理解していただけるよう、非接触変位センサを入力とする軸振動モニタを例にとって、そのブロック図と各部分の機能を説明しましたが、今回は、その他のセンサを入力とする振動モニタに関し...

あなた一人で、手抜きでできる「作業を楽にする現場改善」 まえがき あなたは仕事を終えて「元気」良く家に帰れていますか? 私は、とある工場で34年間働いていました。 元気良く帰った日もあれば、会社を出た瞬間、ドッと疲れを感...

エレベータが上下に動くものという時代は終わるかもしれません。 ドイツのティッセンクルップ(thyssenkrupp)は、エレベータの駆動系にリニアモーターを採用し、軌道に沿って上下左右に動く新型エレベータ「MULTI」を...

儲けと言う文字は“信”じる“者”の合成語だそうです。 企業内や仲間内で、何かの方針や行動理念などに、理論的に何らかの正しいと思う内容が有り、信じて行動することは良いのですが、どのように形が整っていても、第三者や顧客、従業...

半世紀におよんだ冷戦による経済分断の間に蓄積された圧倒的な国際賃金差が、日本の貿易財現場を直撃したのが、1990年代~2000年代のポスト冷戦期です。 しかし、そうした最悪の時代が終わりつつあります。 すでに始まっている...

今回は、当社に支給いただいた図面のことです。 お断りしておきますが、特定の会社のことを言っているのではなく、一般的に言えることです。 まず、下の図面を見てください。 おわかりだと思いますが、この品物の場合は、縦のテンプレ...

「現場川柳」とは、産業用センサメーカーのオプテックス・エフエー株式会社が10月3日の「センサの日」を記念して、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる“現場”にまつわる川柳を募集するという企画。 201...

現場に負ける生産管理!? 今回も日本国内のある工場での話だ。 金融危機による影響で生産量が激減している製造業であるが、特に地方においてはその落ち方は半端ではない。 何ヶ月か前の生産量(受注量)の7割、8割減となっている。...

国際法や新しい規格によって、電源の設計者は電源の全体的な効率向上を迫られています。 米国および欧州のエネルギー省は、2014年版および2016年版の新しい効率基準を定義しました。 欧州の行動規範に目を向けると、2014年...