オートメーション新聞
激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としています。また、新聞発行を通じて産官学などとの連携も強め、関連業界の活性化につながる取り組みも強めていきます。
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2018/4/6 オートメーション新聞
安川電機は、製造・産業用ロボット向けのAIソリューション開発などを手掛ける新会社「エイアイキューブ(AI³)」(東京都中央区、河野寿之代表取締役社長)を3月1日付で設立した。また新会社は、人工知能(AI)のアルゴリズム開...
オートメーション新聞編集部
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2017年の世界半導体製造装置販売額が前年比37%増の566億ドルと発表した。 地域別では、179億5000万ドルの韓国がトップとなり、前年比133%の記録的な伸びとなった。昨年首位...
日本工作機械工業会(JMTBA)は、2018年2月分の工作機械の受注確報を発表。受注総額は1551億9400万円で前年同月比39.5%増となり、16年12月以降15カ月連続の増加となった。 機械製造業の内訳は、一般機械が...
2018/4/5 オートメーション新聞
【日本国内】 ▶︎NTN 自動車の電動化や産業機械の需要回復を背景に、急速に需要の高まりをみせる低摩擦や長寿命をはじめとする高付加価値のラジアル軸受の生産を行う新拠点「和歌山製作所(仮)」を和歌山県橋本市に新設する。 新...
デンマーク・ユニバーサルロボットは、2017年の売上高が前年比72%増の187億円となり、13年に設定した17年の達成目標、10億デンマーククローネ(175億円)を超えたと発表した。特に第4四半期の売上高は、前年同期比6...
2018/4/4 オートメーション新聞
電子情報技術産業協会(JEITA、長榮周作会長)は、「JEITAベンチャー賞」受賞企業6社を決定し、3月14日に表彰式を行った。 同賞は、電子情報技術産業の総合的な発展のみならず、経済発展に貢献しうるベンチ...
2018/4/3 オートメーション新聞
SEMIは、中国のICパッケージングおよびテスト産業が、政府の大型投資を原動力に2017年に290億ドルの収益を上げ、パッケージング装置および材料の世界最大市場になったと発表した。 17年7月から18年1月にかけて実施さ...
日本電機工業会(JEMA)は、2018年2月度の産業用汎用電気機器の出荷実績は775億円(前年同月比8.1%)、16カ月連続の前年同月比増加と発表した。 アジアの設備投資、特に中国が活況であり、輸出・国内出荷ともに好調な...
長野県のセイコーエプソン塩尻事業所内にある「信州 時の匠工房」を見学してきた。ここではグランドセイコーをはじめとする高級腕時計を、卓越した技能者たちが一つひとつ手作りしている。ムーブメントの組み立てから文字盤・ケース製造...
サンミューロン(東京都品川区)は、照光式押しボタンスイッチ「SP形ライトスイッチ」のラインアップに、AC(交流)12V・24Vをダイレクトに点灯可能な照光方式を追加した。また、「MLC形超高輝度LED表示灯」では、照明灯...
重電機器、電気制御機器の生産が過去最高の勢いで伸長をみせている。サーボモータやPLC(プログラマブルコントローラ)、FAセンサなどが2桁の増加を示し、過去のピークを越えていることなどが大きな下支えをしている。IoT対応や...
減速機トップメーカーが見る中国ロボット市場 ローカル企業育成とサービスロボット需要拡大がキーワード 世界一のロボット市場の中国。自動化熱が高まるなか、製造現場への導入はもちろんのこと、新たなロボット技術の開発や市場開拓...