オートメーション新聞

激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としています。また、新聞発行を通じて産官学などとの連携も強め、関連業界の活性化につながる取り組みも強めていきます。

【国内】 ▶︎デンソー デンソーグループの国内生産体制の強化に向けて、デンソー北海道(千歳市)の工場を拡張し、半導体センサーの生産を拡大する。今後の伸長が想定される電動化と安全ニーズの高まりに伴うセンサーの需要拡大に備え...

最近の楽しみはTwitter等で紹介されたグルメ技を試すこと。パッと見で躊躇(ちゅうちょ)することもあるが、やってみると意外においしかったりする。 例えばカップ麺のどん兵衛。通常、お湯を入れて5分で食べるところを10分待...

FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会) 久保田和雄会長インタビュー 人材育成、間口拡大に挑戦 ロボットや制御機器を駆使して最適な生産工程を企画し構築するロボットシステムインテグレーター(ロボットSIer...

世界トップの盤用キャビネットメーカー リタール インダストリー4.0など世界の製造業がデジタル化の方向に向かい、工場や建物のスマート化が進むなか、それらに必要な電気制御機器を収めて保護する盤用キャビネット・ボックスの重要...

安全の価値アピール 標準的領域でも影響力 ドイツの安全機器メーカー、ピルツ社の日本法人代表取締役にリジベル オリビエ氏がこのほど就任した。ピルツは安全機器の専門メーカーとしてセーフティ思想の普及に一貫して取り組んでいる。...

掃除・倉庫・検査特定作業型がけん引 人手不足の解消や生産効率化に向けて工場への導入が広がる産業用ロボット同様、屋外や人の生活空間で人をサポートするサービスロボットも着実に普及が進んでいる。 国際ロボット連盟(IFR)は、...

オムロンは、商品仕様を共通デザインに統一したFA用制御盤内機器の第6弾を、10月1日に世界一斉に発売した。今回発売したのは、低圧開閉器、DC電子式サーキットプロテクタ、プッシュインPlus端子台ソケットから計6カテゴリー...

アズビルは、AI(機械学習)技術をはんだ付け後の検査工程への活用を進めている。 自動はんだ付け装置を使ってセンサーのパッケージをプリント基板へはんだ付する工程で、8カ所のはんだ付けの状態を16台のカメラによって撮影してい...

オプテックス・エフエーは、第6回目となる「現場川柳」の募集を、10月3日から開始した。 同募集は、ものづくりに関する製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる現場にまつわる川柳を募集する企画で、同社が申請し、日本記念日協会...

FAプロダクツ(東京都港区)と電通国際情報サービス(ISID)は10月4日、東京・品川で、スマートファクトリーの実例を紹介する無料セミナー「Smart Factoryセミナー2019~スマートファクトリー構築の実例と進め...

鉄腕アトムにはじまり、日本人はロボット=ヒューマノイド的なものとして捉える向きが強い。ドラえもんやガンダムといったロボットアニメや特撮ヒーローの乗るロボットもすべて人型(一部、ネコ型)で、あの影響が強いのだろう。 一方、...

アズビルは、自動車関連設備の金属加工ラインなど過酷な使用環境での長期使用が可能な耐環境光電スイッチ「形H2B」の販売を開始した。   新製品は、金属加工ラインで冷却に使用される各種クーラント(油剤)が付着するこ...