kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

最近聞いた言葉のなかで、最も印象深かったのが「デジタイゼーションとデジタ“ラ”イゼーション」。シーメンスPLMソフトウェアの事業戦略の取材のなかで、近年、事業が傾いた企業に共通する失敗の原因を解説する場面でこの言葉が登場...

【日本国内】 ▶J-オイルミルズ 西日本の大豆搾油拠点として、大豆油と大豆ミールを安定的に供給することを目的に、岡山県倉敷市に新設した「倉敷工場」が竣工、6月15日から稼働を開始した。同社が大豆搾油工場を建設するのは約5...

シーメンスPLMソフトウェアは6月9日、年次イベント「Siemens PLM Connection Japan2017」を東京ヒルトンお台場で開催した。グローバルセールス、マーケティング、サービス担当のロバート・ジョーン...

安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」として、人協働ロボット「MOTOMAN―HC10」(可搬質量10Kg)を、6月5日から発売した。価格はオープン。 新製品は、国際規格ISO10218-1に準拠した...

ボッシュは、日本における事業を総括する年次報告を行い、2016年度の売上高は2670億円で、17年度は3〜5%増加する見込みを発表した。 16年度は前年とほぼ同水準だったが、17年は若干上向く見通し。ウド・ヴォルツ代表取...

エレベータが上下に動くものという時代は終わるかもしれません。 ドイツのティッセンクルップ(thyssenkrupp)は、エレベータの駆動系にリニアモーターを採用し、軌道に沿って上下左右に動く新型エレベータ「MULTI」を...

寸法や形が決まっていて、比較的硬めのものを掴めるのは当たり前。 これからのロボットは、個体差があり、柔らかかったり、脆かったりするものをいかにつかんで運べるかが勝負です。 そこで今回は、卵やパンを優しくつかめるロボットハ...

安川電機は、産業用ロボットMOTOMAN(モートマン)の新たなラインアップとして、協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10kg)を販売開始した。安全柵なしで人と協働して作業することができ、自動車をはじめ幅広...

 ブラックダックソフトウェアのルー・シップリーCEOが2017年6月9日、東京都内で記者会見し、「自動車業界におけるオープンソースソフトウェア(OSS)の管理と安全確保」について説明した。現在は自動車向けソフトウェアで1...

【日本国内】 ▶ケンコーマヨネーズ 子会社のダイエットクック白老(北海道白老郡)は、バレイショを主力とした総菜や冷凍食品などを製造する新工場を建設する。延べ床面積6298・47平方㍍で、鉄骨造り2階建て、総事業費は25億...

弟子入りして一人前になるまで何年もかかる寿司職人の修行を三ヶ月で修了できる専門学校がある。そこを卒業した寿司職人を特集したテレビ番組で、髪の毛をいじった後、布巾に触れ、寿司を握り出した場面が放送された。するとそれを見た視...

4月12日、デジタルトランスフォーメーションイニシアティブ(DX Initiative)「~デジタルトランスフォーメーションが実現するビジネス革新とソーシャルインパクト~」(主催・運営 IT Forum&Rou...