伊藤 哉
2017/6/14 ものづくりニュース
仕掛品を減らすには生産リードタイムを短縮させることを目的にするのがイイ、という話です。 今日、工場の現場にある仕掛品の種類と数を把握していますか? 意図しないで置かれる仕掛品を減らします。 こうした仕掛品が...
2017/6/10 ものづくりニュース
下請企業は取引先の多角化と自社製品(サービス)を目指して付加価値拡大を図る、という話です。 自社ブランド製品(サービス)を持って事業を展開していますか? 従来の下請型のモノづくりだけでは存続と成長は難しいです。 &nbs...
2017/6/7 ものづくりニュース
IoTのキモはICTの方ではなく、IoTで生かすべき情報の方にある、という話です。 現場でIoTを活かす時に必要なこと、イメージできますか? 製品を情報の束と考え、生産活動全般を情報資源と「転写」「変形」のシステムととら...
2017/6/3 ものづくりニュース
経営計画を羅針盤にして人工知能やロボットがもたらすインパクトを商売の機会とする、という話です。 人工知能やロボットは製造現場へ大きな変革をもたらしそうです。 この先、不確実性が高まっていく中、目指すべき方向を見失わないよ...
2017/5/31 ものづくりニュース
リアルの世界のデジタル化、つまり標準化を進め、フィードバックとフィードフォワードで情報を生かす、という話です。 現場のデジタル化(標準化)を進め、バーチャルの世界と融合させます。 作業者のデジタル化によってマスカスタマイ...
2017/5/27 ものづくりニュース
工場の全体最適化では生産リードタイムに注目したい、という話です。 生産指標のうちで、付加価値を拡大させることとつながり易い指標は何だろうか? 工場経営で持つべきイメージのひとつに「流れ」があります。 製品が...
2017/5/24 ものづくりニュース
現場を情報の流れで眺め、情報に着目し、標準化を進める、という話です。 現場の標準化を進める時には、何に着目すればイイだろうか? 生産活動は基本的に「転写」と「変形」の組み合わせで表現します。 情報の発信側と...
2017/5/20 ものづくりニュース
製品をメッセージの束、情報の束ととらえると、現場のIoTを上手く進めるヒントが得られる、という話です。 高付加価値化のために、顧客視点で「コト」に注目します。 新たな「コト」は既存の技術からでも「組み合わせること」で生ま...
2017/5/17 ものづくりニュース
三現主義はモノづくり現場のみならず、お客様視点で「コト」を創出ためにも有効な手段である、と言う話です。 高付加価値化で欠かせないのは、お客様視点であり、「コト」に着目することです。 「コト」を創出するということは、新たな...
2017/5/13 ものづくりニュース
付加価値拡大戦略では「キャッシュを増やす5つの正攻法」と販売戦略を組み合わせる、と言う話です。 1)まず、足元の現金を稼ぎ、 2)付加価値拡大戦略を立て、 3)販売戦略に基づいて検証し、 4)必要に応じて修...
2017/5/10 ものづくりニュース
コア技術を基に経営者の想いを実現させる技術ロードマップを作成し現場へ説明する、という話です。 技術ロードマップを作成するため、 1)理念の実現 2)コア技術 = 固有技術 + 管理技術 の2つの切り口で考えます。 &n...
2017/5/6 ものづくりニュース
工場運営で培った管理技術を活かして外部と連携を図り、リーダーシップを発揮しながら付加価値の拡大を図る、と言う話です。 技術には固有技術と管理技術があります。 固有技術に特徴がなくても管理技術を生かし付加価値を拡大させる戦...