最新ニュースの記事一覧

シチズンマイクロ本社・日高工場(埼玉県日高市) 脈々と受け継がれる時計の技術 日高工場の外観   時計はメカ部品の集合体で、緻密なものづくりの象徴。そこで培われた精密加工組み立て技術は、あらゆる製品の小型・精密...

イノフィス(東京都新宿区)は、装着型の作業支援ロボット「マッスルスーツ」の次世代モデル「マッスルスーツEvery(エブリィ)」を11月1日から販売開始した。 新製品は、個人ユーザーも購入可能な13万6000円という価格で...

システム立ち上げ時間 大幅短縮 ヤマハ発動機は、高性能と使い勝手の良さでベストセラーとなっている多軸ロボットコントローラ「RCX340」の2軸モデル「RCX320」を12月1日から発売する。 同製品は、2006年発売の従...

竹中システム機器(京都市山科区)は、湿潤な現場でのモニタリングが可能な「防滴仕様フルフレームシャッタカメラ」6機種を、12月1日から発売開始する。   新製品は、高感度・高精細のCMOSセンサと、特殊設計のレン...

安く簡単に 中小製造業のIoT化に適性 ロボット革命イニシアティブ協議会(RRI)は、中小企業のIoT化・デジタル化に適した製品・サービスとなる「スマートものづくり応援ツール」について第3回の募集結果を発表した。 新たに...

三菱電機は、高精度測位補強情報を受信するセンチメータ級高精度測位端末「AQLOC-Light(アキュロックライト)」を11月5日に発売した。小型・軽量・省電力化を実現しており、ドローンなどの小型移動体への搭載が可能。 &...

認定式に出席した秀英の上田孝司専務(写真左)と野田義和東大阪市長   東大阪市内で製造された優れた最終製品を市が認定する「東大阪ブランド」に秀英(東大阪市水走1)の製品「ホッかる」が新規認定され、11月18日、...

オムロンは、小型で最長1500ミリメートルと検出距離が長く、TOF方式搭載で検出対象物の色や材質、表面状態などの影響を受けない反射形光電センサー「E3ASシリーズ」を、10月1日からグローバルで発売した。   ...

重量物の搬送・ハンドリングは、人がやりたがらない重労働。ロボットで作業を代替させようという動きがあるが、導入ハードルが高かったりする。人手とロボットの中間となる半自動に位置し、それほどのコストをかけずに重労働を解決できる...

周辺機器やデモも充実 「話題の協働ロボットを見てみたい」「実際のロボットの動きを確認したい」「いまロボットを検討していて、これから導入してみたい」という方にオススメなのが、東京・山手線五反田駅から徒歩10分以内という好ア...

ZMP(東京都文京区)は、物流支援ロボット「CarriRo」の新ラインアップとして、自動運転技術を活用した無人フォークリフト「CarriRo Fork」を販売する。12月から出荷開始を予定。   フォークリフト...

アフターマーケット国際見本市の一大ブランド 自動車産業の最先端トレンドとしてCASEが叫ばれるなか、一方でいま道路を走行している自動車の9割以上は内燃機関のエンジン・ディーゼル車。既存の自動車をいかに快適で便利に、格好良...