オートメーション新聞

激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としています。また、新聞発行を通じて産官学などとの連携も強め、関連業界の活性化につながる取り組みも強めていきます。

【国内】 ▶︎日本カーバイド工業 早月工場(富山県滑川市)において、約35億円を投資して再帰反射シートと次世代機能性フィルムの設備を増強する。今回の設備増強により、新たに新規素材フィルムや次世代機能性フィルムを上市し、建...

最近感じた目からウロコ。先日、アメリカのIT企業のBoomi社が日本のDXの現状について語った際、いま日本はグローバル化が進んでいて、自分たちのビジネスにとって追い風が吹いていると強調していた。いわく、日本のITシステム...

パトライト(大阪市中央区)は、同社のウェブサイト内に、24時間365日常設で開催するオンライン展示会として、11月16日に「VIRTUAL EXPO」を開設した。 VIRTUAL EXPOは、同社のコア事業であるコンポー...

富士電機は、現場の情報収集から管理業務まで1台で対応可能な、Windows搭載のプログラマブル表示器「MONITOUCH(モニタッチ)X1シリーズ」を発売した。 MONITOUCH(モニタッチ)X1シリーズ  ...

物流も高い需要 サービスロボットの世界市場が拡大している。国際ロボット連盟(IFR)によると、プロが使う業務用サービスロボット(プロフェッショナルサービスロボット)の19年の売上高は、世界全体で32%増加して112億ドル...

ATOUN(奈良市)は、厚生労働省が毎年11月に実施している「過重労働解消キャンペーン」に合わせて、11月9日から「過“荷”重労働解消キャンペーン」を実施している。期間は12月21日まで。 「過重労働」が働く人の生命を危...

電気・電子機器商社大手のサンワテクノスがいま進めている営業施策のひとつに「マイクロ営業所」がある。その名の通り、きわめて小規模の営業所を地方都市に作って既存顧客と地域の優良企業への営業・サポート活動を強化しようという狙い...

大林組は、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進する取り組みとして、データに基づいて意思決定を行うデータドリブン経営を強化している。 その基盤として、2019年にBI・データウェアハウスソリューションを専門とする...

オプテックスは、工場や倉庫の入り口に使用するシートシャッター開閉用センサー向けワイヤレス受信ユニット「LINK-BT1」を、11月中旬から発売した。シャッターの開閉を行うセンサーから、シャッターに近づく車両や人を検出した...

複雑な加工に対応、速度向上 富士電機は、業界最高レベルの多軸同期制御を実現するプログラマブルコントローラ「MICREX-SX SPH5000M」を11月11日から発売した。 MICREX-SX SPH5000M &nbs...

YE DIGITAL(北九州市)は、低速回転機器の劣化検知を実現するソリューションを、11月から提供開始した。 回転機器の劣化の検知は、亀裂や摩耗が原因で発生する振動や電力、温度等の間接的な二次的現象を捉え、監視を行うの...

【国内】 ▶︎日本ピラー工業 兵庫県三田市の三田工場内に、新たに技術開発センターを建設する。同センターには、三田工場内の技術者100人を結集し、組織を横断した複合・融合・総合技術により製品開発力を強化していく。将来のマー...