kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

光洋電子工業(東京都小平市)は、Ethernet通信機能に対応したスマートコントローラ「SJ-ETHER」を10月1日から発売した。価格はオープン。2018年度3240台の販売を計画。 新製品は、国内最小サイズ(W53....

先週、続報をお届けした日本の水道橋重工とアメリカ・MEGABOTSの日米巨大ロボットバトル。 いつ戦うのか?その様子はいつ公開されるのか?と心待ちにしていたら、9月30日にMEGABOTSからTWITTERとインスタグラ...

北陽電機(大阪市中央区)は、モータと共振ミラーを用いて3次元計測が可能な測域センサ「YVT-35LX」を10月から発売する。標準価格は60万円。 新製品は、3次元計測により、立体的に形状認識したいというニーズに応えたもの...

故障予知予防保全管理 C言語で作成 日立産機システム(東京都千代田区)は、IoT対応産業用コントローラのミドルレンジ機である「HXシリーズ」のラインアップに、エッジコンピューティングに対応したハイブリッドモデル「HXハイ...

シーメンスは9月12日、東京都港区のグランドハイアット東京で2017年の事業説明会を開催。日本でもデジタル関連の事業を強化していく方針を示した。 はじめにシーメンス本社取締役ローランド・ブッシュCTOが全体の概略を説明=...

日本交通安全教育普及協会(JATRAS)は、交通事故を防止するために3DのCGを使って、実際の交通場面をリアルに再現できる「交通安全危険予測シミュレータ」を開発している。2015年に「歩行者編」を開発したのに続き、このほ...

【日本国内】 ▶︎アイリスオーヤマ 佐賀県の鳥栖工場に第二工場を増設。LED照明の生産ラインと4万パレットを収容できる自動倉庫を新設する。同社の国内の自動倉庫の収容力は現在約20万パレット。今回の増設により、鳥栖工場は全...

ミマキエンジニアリングは、これまでの2Dの高画質業務用インクジェットプリンタ開発で培ってきた技術を生かし、世界初となる1000万色以上のフルカラー造形を実現するUV硬化インクジェット方式3Dプリンタ「3DUJ-553」を...

需要拡大のパワー半導体で世界トップ 電力の制御や変換などをつかさどり、世界的に需要が拡大するパワー半導体。パワー半導体の世界トップシェアのインフィニオンテクノロジーズは、フルラインアップの製品力、世界に広がる製造・サービ...

昨今、爆発火災事故が増加している。背景には設備の老朽化が進んでいることに加え、設備の維持管理するベテラン実務経験者がリタイアすることなどにより、メンテナンス面で知識不足などがあるといわれている。このため、防爆電気機器へ正...

先日、日本工学院ロボット科の学生向けの特別講義にお邪魔してきた。ロボットシステムインテグレータ(SI)のロボコム(東京都港区)の天野眞也氏、飯野英城氏、山田太郎氏が講師を務め、18歳から20歳くらいのロボット技術を学ぶ若...

主戦場は三品産業へ 経済産業省と日本ロボット工業会は、2017年度のロボット導入実証事業についての補助金採択先55件を決定した。このうち主に中小企業、三品産業とサービス業を対象とした未活用領域への導入を支援するA類型は2...