kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

日本企業のIoT化が欧米に比べて遅れているとよく言われるが、これは本当だろうか? 総務省の情報通信白書によると、欧米ではIoTの導入・基盤構築段階に入っており、日本企業は検討段階にとどまり、若干遅れ気味であるとまとめてい...

日本電気計測器工業会(JEMIMA)は12月7日、電気計測器の2016年度実績と、17年度から21年度までの中期見通しを発表した。16年度の国内と輸出を合わせた実績は5552億円(前年度比2.4%減)、17年度は微増とな...

ABBと川崎重工業は、協働ロボット分野における協業に合意した。協働ロボットの利用促進に向けた啓蒙活動やユーザー教育に加え、プログラミングや安全、周辺機器とのインターフェースなどの共通基盤の構築を目指す。 ABBは世界初の...

ハーティング(横浜市港北区)は、世界初、イーサネット通信用にパルストランスを内蔵した丸型M12コネクタ「M12 Magnetics」を11月29日から発売した。   機器側のイーサネット用インターフェースには、...

【日本国内】 ▶︎日特エンジニアリング 精密FAラインのグローバル・トータル・ソリューションを目指す同社では、連結売上高500億円の体制づくりを見据え、その柱として、国内生産拠点である福島事業所(福島市)および長崎事業所...

アズビルは、従来の計測方式では再現性の高い計測が難しかった30ミリリットル/分以下の微小液体流量の計測が可能となる、熱式微小液体流量計「形F7M」を12月4日から発売した。販売目標は初年度2000台、3年後8000台。 ...

オムロンと通信・ネットワーク大手のシスコシステムズは、セキュリティ機能を搭載したPLCの開発で技術提携することを発表した。   オムロンはものづくり革新コンセプトとして制御の進化と知能化、人と機械の協調を柱とす...

安川電機と日東精工は、多関節ロボットとねじ締めドライバを融合させた「ねじ締め自動化装置」を共同開発した。2018年に製品化する予定。 同装置は、安川電機の多関節ロボット「MOTOMAN」の先端ツールに日東精工のねじ締めツ...

FA制御機器の好調な出荷が続いている。スマホ、自動車、電池関連をはじめとした旺盛な需要を背景に、生産設備向けや機器内蔵向けでの引き合いが継続しているもので、一部のFA制御機器では納期遅れも出始めている。過熱とも言える動き...

SCF/計測展、国際ロボット展が盛況のうちに閉幕した。来場者は前回を上回り、成功だった。スマートファクトリー、ロボット、IoTという大きな追い風があるとは言え、地方から来場した人、団体ツアーに参加してきた人、海外から視察...

11月29日から12月2日まで東京ビッグサイトで行われた国際ロボット展。会場で出ていたデモ紹介第4弾は 川重が人型ロボットを開発 2足歩行をして懸垂までこなす #川崎重工業 の#人型ロボット 。鉄棒をガッチリ握ってぶら下...

11月29日から12月2日まで東京ビッグサイトで行われた国際ロボット展。会場で出ていたデモ紹介は番外編 ちょっと気持ち悪い・・・ 手がわちゃわちゃと動く仏像ロボット 色白で無表情、前傾姿勢で、手がわちゃわちゃと動く、ちょ...