kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

新型コロナウイルスの感染拡大と緊急事態宣言を受けて日本中に広がったテレワーク。最近は出社制限も緩和し、テレワークから通常勤務に戻っているという話も聞く。 東京商工会議所が実施したテレワークの実施状況に関するアンケートによ...

「破壊なくして創造なし」これを初めに口にしたのはプロレスラーの橋本真也氏だと言われる。重量感のある体形から放たれる強烈な攻撃で対戦相手に大ダメージを与えることから「破壊王」のニックネームで活躍した名レスラーだ。 冒頭の言...

SIer協会(FA・ロボットシステムインテグレータ協会)は10月19日、中小企業のロボット導入促進に向けたWEBセミナー「中小企業におけるロボット事例紹介セミナー〜どのようにして2台目、3台目への導入につながったかユーザ...

JRCは、ロボット・SI事業となる「ALFIS(アルフィス)」で、段ボールケースのパレット積み付け作業を自動化する「ロボットパレタイズシステム」を11月から発売する。 同システムは、協働ロボットを使っているため安全柵が不...

2019年11月末にはじまった新型コロナウイルスの感染拡大も間もなく1年になる。 日本で初の感染者が見つかったのが1月半ば。クルーズ船の集団感染があったのが2月。緊急事態宣言が出されたのが4月半ばで、全面解除となったのが...

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、同社のPush-inユーザーを訪ねるコラボ漫画「府江瑠々(ふえ・るる)のPush-inロード〜オリエンタルモーター編」を10月8日から公開した。作者は元エンジニア漫画家の見ル野...

成長ポイントは起業環境整備&人材投資 「日本のデジタル化は遅れている」「DX(デジタルトランスフォーメーション)はまだまだだ」など、以前から日本のデジタル化に対しては厳しい見方をされることが多い。 そうした声を払拭すべく...

新製品の発表や実証実験の開始などサービスロボットの勢いが増している。 もともと2020年東京オリンピックに合わせて、サービスロボットの社会実装に向けた取り組みが進んでいたというタイミングもあるが、コロナ禍で人との接触や蜜...

キユーピーは、日本機械工業連合会(日機連)が公募する「令和2年度 革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」に採択され、食品分野での惣菜の盛り付け作業のロボット化を低コストで実現するプロジェクトに取り組む。   導...

コロナ影響 21年には回復基調へ 国際ロボット連盟(IFR)は2019年の世界の産業用ロボット出荷台数は前年比12%増となる37万3000台となり、現在270万台の産業用ロボットが工場で稼働していると発表した。 さらに今...

新たな内閣のもと、目玉政策になりそうなのが「デジタル庁」の開設だ。年内に基本方針をまとめ、来年の通常国会に提出し、2021年中には発足したい考えのようだ。 行政の縦割りを打破し、社会全体のデジタル化を推進することをミッシ...

人材不足、経営戦略に課題 国によるデジタル庁の創設計画など、国を挙げたデジタル化の動き、DX(デジタルトランスフォーメーション)の波が到来しつつある。 産業界では5年以上前からデジタル化の必要性が叫ばれ、随時導入が進めら...