世界的にロボット需要が過熱している。国際ロボット連盟(IFR)が発表した世界の産業用ロボットと業務用サービスロボット市場の最新レポートによると、2017年の産業用ロボットは販売台数・販売額ともに過去最高を記録し、販売台数...
【日本国内】 ▼ナブテスコ 航空機器を生産する岐阜工場(岐阜県不破郡)敷地内に、16年に建設した精密部品棟、表面処理棟に続き、アクチュエーター棟が完成した。 新工場棟は、先に完成した2棟を含め、フライト・コントロール・ア...
THKとNTTドコモ、シスコシステムズは、簡単で安全、グローバルで運用できる予兆検知アプリケーション「OMNI edge(オムニエッジ)」を開発し、2019年春に製造業のユーザー企業を対象に商用化を進める。それに先立ち、...
ワゴジャパン(東京都江東区)は、工具不要で簡単に結線できる「TOPJOB Sシリーズ」スプリング式端子台として、レバー操作タイプとボタン操作タイプを発売する。 ▲スプリング式端子台「TOPJOB Sシリーズ」 新製品は装...
ロックウェル・オートメーション ジャパン(東京都中央区)は、本社営業部内にショールーム「カスタマ・エクスペリエンス・センター」を10月17日からオープンした。 同社としては初めてになるショールームは、「動的環境で、次世代...
NKKスイッチズ(川崎市高津区)は、防水形トグルスイッチ「Sシリーズ」を10月31日に発売した。参考価格は1個753円~1000円。 新製品は、金属レバーの下方にシリコン製の防水ゴムを一体的に形成することで、レバー外側の...
サッカーで自陣のゴールにボールを入れてしまうことをオウンゴールと言う。致命的なミスであり、その影響の大きさから日本では30年ほど前まで「自殺点」と呼んでいた。 それがオウンゴールに変わったのは1990年のアメリカW杯が終...
コグネックス(東京都文京区)は、パワフルな読み取り性能と、使いやすさを手頃な価格で実現するハンドヘルド型バーコードリーダ「DataMan 8070シリーズ」2機種の販売を開始した。 ▲DataMan 8072 「Data...
オムロンは、最適なタイミングの保全により、止まらない設備の実現を目指す「AI予知保全ライブラリ」を10月16日から発売した。 AI予知保全ライブラリは、生産ラインや装置の制御機能とAI処理機能をリアルタイムに融合させた「...
【日本国内】 ▼東芝 同社が開発したリチウムイオン電池「SCiB」の生産体制強化を目的に、現在、製造を担う東芝インフラシステムズ柏崎工場に加え、新たに東芝横浜事業所内(横浜市磯子区)に新工場を建設する。新工場は、今後の国...
京セラは防水対応分岐コネクタを開発し、新ブランド「Sheltap(シェルタップ)」として販売していく。新ブランド第1弾として車載用電線分岐コネクタ「9715シリーズ」を10月3日から発売した。サンプル価格は500円。 ▲...
点検必要なし 保全業務に革新 コンテック(大阪市西淀川区)は、産業IoTの総合ブランド「CONPROSYS(コンプロシス)」から故障予兆検知ソリューションの新製品として、三相モータ絶縁劣化監視モジュール「CPS-MM-L...