kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

安川電機は、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10DTハンドキャリータイプ」(可搬質量10キログラム、最大リーチ1200ミリメートル)を9月26日から販売開始した。 ▲MOTOMAN-HC10DTハンドキャリータイプ ...

作業員向け ウェアラブル端末、アシストスーツなどに熱視線 いま製造業が直面している喫緊の課題は「生産性」。特に現場の効率化に対する関心が高く、IoTを利用した装置の稼働監視や予兆保全などの検討が進んでいる。とは言え、現場...

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、10月1日から3カ月にわたって「切断工具『CUTFOX』シリーズお試しキャンペーン2018」を開始した。 同キャンペーンでは、握りやすさや力の伝達のしやすさを追求し設計された工...

日本ではかつて、産業発展に欠かせないもので大量に生産し消費されるものを「産業の米」と呼んだ。 冷戦時代には鉄鋼が、1980年代から90年代にかけては半導体が産業の米と呼ばれ、国を挙げて育成すべき分野、守るべき牙城とされた...

ユーエイキャスター(東大阪市)は、安全でスムーズな物流を実現する「段差乗り越えキャスター」を開発した。 新製品は、物流現場における労働力不足や作業負担の軽減などを目的に開発され、業界初の約50ミリメートルの段差を乗り越え...

日本ストラタステクノロジー(東京都千代田区)は、エッジコンピューティングのために設計・開発した初の高信頼性インダストリアルプラットフォーム「Stratus ztC Edge」を9月19日に発表した。 近年、コネクティッド...

【日本国内】 ▼日本ガイシ 自動車排ガス浄化用セラミックスの生産拠点である石川工場(石川県能美市)の敷地内に建屋を増築し、新たに原料の調合を行う粉体生産設備を新設する。今後、生産能力を上回る需要を見込むことや、中国を中心...

GDP 5兆円押し上げ 日本とEUの間でEPA(日EU経済連携協定)とSPA(戦略的パートナーシップ協定)が7月17日署名され、19年3月下旬の発効が予定されている。これにより日本とEUの間で輸出入される製品の多くで関税...

精密検査装置などの搬送用に シナノケンシ(長野県上田市)は、標準品モータ&ドライバを提案する「Plexmotion(プレクスモーション)」ブランドに、新たに「低振動・低騒音マイクロステップドライバ&ステッピングモータセッ...

11月28日からは上海で開催 9月11日から15日、ドイツ・フランクフルトで世界最大規模の自動車アフターマーケットの国際見本市「automechanika FRANKFURT 2018(アウトメカニカ フランクフルト)」...

独・CONTA-CLIP社は、フラットケーブルを簡単に挿入できるケーブル・エントリー・システム「KDS-FB」を発売した。 一体型フレームを、筐体や分電盤キャビネットの開口部に外側からねじ止めし、シール・エレメントの穴に...

誤配線防止も ビーランド・エレクトリック(横浜市港北区)は、搬送装置のコンベア向けなどに最適な電源供給フラットケーブルシステム「Podis(ポディス)」の拡販に注力している。 生産ラインや搬送ラインへの電源供給ケーブルの...