kenmochi.tomohisa
1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。
2020/2/21 オートメーション新聞
「DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるためにはデジタル人材が不足している」「デジタル人材を育成しなければならない」とよく言われる。 「デジタル人材」という言葉が若干バズワード的な感じがしてきているが、そもそも...
2020/2/20 オートメーション新聞
心強い製造現場IоT 熟練工の技術継承目指す どんなに製造現場へのAIやIoT、ロボット導入や自動化が進み、そこで働く人の数が減っても、いなくなることは決してない。それどころか、人数が減ることで1人あたりの裁量と作業負担...
2020/2/18 オートメーション新聞
手軽に試せる基盤整備 スマートファクトリーのはじめの一歩として真っ先に挙がるのがIoT導入だが、ロボットや自動化も同様。その延長線上にスマートファクトリーがある。 NECはITのイメージが強いが、その本質は100年以上も...
2020/2/14 オートメーション新聞
ロボットやIoT、AIといった先端技術はすさまじい勢いで進化し、多くの製品・サービスを生み、新たな価値を引き出している。すぐ先には5Gという通信の大変革が待ち受けており、この動きが加速していくのは間違いない。 その一方で...
2020/2/13 オートメーション新聞
APACセールス部門バイスプレジデント マルク・マドセン氏 日本支店代表 小泉 直大氏に聞く ここ数年、AGVやAMR(Autonomous Mobile Robot、自律搬送ロボット)への関心度が高まっている。特にAM...
2020/2/10 オートメーション新聞
IIFES 国際ロボット展 業界に呼び込む工夫随所に 少子化によって労働人口が減り、国内では人材の獲得競争が激しい。学生にとってロボットやIoT、自動化に対して関心度は高いが、職業としての製造業、FA業界は決して人気は高...
2020/2/5 オートメーション新聞
オムロンは1月22日、東京・品川にFAソリューションの中核拠点となる「オートメーションセンター TOKYO(ATC-TOKYO)」をグランドオープンした。 都心のビルの一角にFAやロボット、AI、IoTといった先端技術を...
2020/1/31 オートメーション新聞
第4次産業革命、デジタル変革、デジタルトランスフォーメーション(DX)といった時代の変革に合わせて製造業も変わらなければならない。 IoTやAI、ロボットなど先端技術を取り入れて自動化して生産性を向上しようと以前から言い...
2020/1/27 オートメーション新聞
6軸+6軸の斬新さ高評価 FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、久保田和雄会長)主催による「ロボットアイデア甲子園」の決勝大会が国際ロボット展最終日に行われ、最優秀賞に加藤勇典さん(山梨県立甲府工業高等...
2020/1/23 オートメーション新聞
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・...
2020/1/17 オートメーション新聞
第4次産業革命やデジタルトランスフォーメーション(DX)によって技術が進化する一方で、社会は「個人」が主役の時代がやってきている。そうした時代における製造業が目指すべき姿とは? FAが果たす役割とは? 「人」を中心に、令...
2020/1/15 オートメーション新聞
「Co-TIGWelders」 多品種少量の板金溶接を自動化・ロボット化 ユニバーサルロボットの協働ロボット「URシリーズ」の最大の特長は「シンブルでカンタンな操作性」。ロボットが手元に届いて設置したら、誰でもすぐに動か...