『AGV』の記事一覧 : 15件

三菱重工業株式会社は、三菱重工グループの三菱ロジスネクスト株式会社の特設オンラインサイトにおいて、物流機器の自律化・知能化ソリューションコンセプトとして『ΣSynX(シグマシンクス)』を公開した。 『ΣSynX』とは 『...

新型コロナで見えた人手作業リスク 自動化さらに加速 労働力不足と自動化は世界の潮流となっており、製造業におけるロボット活用は今後も拡大が見込まれている。富士経済の調査によると、2025年には現在の2.2倍となる2兆272...

APACセールス部門バイスプレジデント マルク・マドセン氏 日本支店代表 小泉 直大氏に聞く ここ数年、AGVやAMR(Autonomous Mobile Robot、自律搬送ロボット)への関心度が高まっている。特にAM...

掃除・倉庫・検査特定作業型がけん引 人手不足の解消や生産効率化に向けて工場への導入が広がる産業用ロボット同様、屋外や人の生活空間で人をサポートするサービスロボットも着実に普及が進んでいる。 国際ロボット連盟(IFR)は、...

スマートファクトリーは「最適な生産を行う工場」といわれる。「早い・安い(低コスト)・うまい(品質良い)」は、どの生産現場も目指すべき「最適」。それを実現するための要素として欠かせないのが高速無線通信インフラ「5G」だ。5...

今回は、多品種少量生産において自動化・省力化のボトルネックの一つである「工場内の搬送」について取り上げます。 EV開発競争による、自律移動に関する技術の急激な進歩もあいまって、「AGV」は部品やワークを届けてもらう「自走...

製造業に特化したインターネットサービスを提供する株式会社アペルザは、「製造業向けカタログポータル Aperza Catalog(アペルザカタログ)」にて2018年上半期にダウンロードされたカタログTOP3(物流・マテハン...

 産業車両協会によると、無人搬送車(AGV)は08年のリーマンショックで激減した後、09年から再び増加傾向に転換。特にここ2年は急激な増加を見せ、2014年の納入実績が416システム1411台だったのに対し、15年は60...

けなげに主人の後ろをついていく荷物運搬ロボット。ロボットと自動運転技術の進展により、新たな時代のAGVとして各社から出始めています。 そんな追従型の運搬ロボットの姿は、忠犬のように従順に付き従っているようにも見えるし、複...

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MONOist

2016/11/1
IT media

 オムロンは2016年10月3日、人と機械が協調したモノづくり現場の実現に向け、米国子会社オムロンアデプトテクノロジーズ(以下、OAT)が開発した「屋内用モバイルロボットLDプラットフォーム」2シリーズ4形式を2017年...

 IDECは2016年4月26日、1台で検出距離5m/検出角度270度のエリアをカバーする、セーフティーレーザースキャナー「SE2L形」を発売した。  SE2L形は、2段階の防護領域を設定できるデュアルプロテクション機能...

 電力インフラや溶接機・ロボットなどのモノづくり関連製品を製造するダイヘンでは、2014年12月に無人搬送機AGV(Automated Guided Vehicle)向けで、業界初となる自動整合回路搭載の磁界共鳴回路方式...