最新ニュースの記事一覧

オプテックス・エフエーは、第6回目となる「現場川柳」の募集を、10月3日から開始した。 同募集は、ものづくりに関する製造・開発設計・物流・営業など、あらゆる現場にまつわる川柳を募集する企画で、同社が申請し、日本記念日協会...

FAプロダクツ(東京都港区)と電通国際情報サービス(ISID)は10月4日、東京・品川で、スマートファクトリーの実例を紹介する無料セミナー「Smart Factoryセミナー2019~スマートファクトリー構築の実例と進め...

アズビルは、自動車関連設備の金属加工ラインなど過酷な使用環境での長期使用が可能な耐環境光電スイッチ「形H2B」の販売を開始した。   新製品は、金属加工ラインで冷却に使用される各種クーラント(油剤)が付着するこ...

国内市場が競争激化の一途をたどる中、海外への販路拡大や異業種への展開、試作品分野への取り組みなど、10年後の会社の未来を左右する「取引価値」を向上させることが喫緊の課題となっている。 そこで中小企業庁では、製造業を対象と...

ロボット革命イニシアティブ協議会とアカテックが白書で指摘 人手不足解消し現場力向上へ 日本の製造業の源泉である「製造現場の強さ」が最近変質してきている。人手不足解消のための新たな層の雇用やロボットなど新規設備の導入が進む...

産業用ロボットの普及・拡大の最大の課題は人材不足。特に、問題を抱える現場に対し、ロボット活用法とシステム構築を通じて解決に導く「ロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)」の人材確保と育成は、ロボットの社会実装に向け...

オリックス・レンテック(東京都品川区)は、ATOUNのパワードウエア「ATOUN MODEL Y(アトウン モデル ワイ)」の法人向けレンタルサービスを9月24日から開始した。同社のロボットレンタルサービス「RoboRe...

少量多品種生産にも対応 ロボットのティーチング作業をPC上で行えるオフラインティーチング。作業工数や時間短縮が最大のメリットと思われがちだが、実際はロボットの動作プログラムがいつでも誰でも作れるようになることのメリットの...

小型精密モーターメーカー シチズン千葉精密 中川康洋 代表取締役社長、追杉豊 執行役員 開発部部長に聞く ロボットハンドを筆頭に、これからの機械はますます精密作業分野に広がっていき、高い制御精度が求められる。従来のスピー...

矢野経済研究所の調査によると、小型・精密減速機の世界市場(メーカー出荷数量ベース)は、2018年はロボットや各種工作機械用の減速機需要の好調を受け、前年比17.5%増の403万台と推計。 しかし、18年後半から需要が急激...

国際ロボット連盟(IFR)は、2018年の世界のロボット市場動向についてレポートを公開した。18年は出荷台数、年間販売額ともに過去最高となり、今後も成長していく見通しを示した。 19年停滞も20年から再拡大 協働ロボット...

現場での紙図面は不要 フォトロン(東京都千代田区)は、2次元CADソフトウエア「図脳RAPID」シリーズの最新版、企業向けの「図脳RAPIDPRO20」と、個人利用向けの「図脳RAPID20」を11月27日から発売する。...