最新ニュースの記事一覧

東京エレクトロンデバイスは、①作業台に部品を載せる②広げる③カメラで撮影するの3ステップで、微小・軽量部品の数量カウントが行えるシステム「めばかり君」を開発、5月14日から発売した。   ネジ、ワッシャー、受動...

▶︎富士フイルム 同社の内視鏡製品の生産拠点である富士フイルムテクノプロダクツ佐野工場内(栃木県佐野市)に新工場を建設、9月から本格稼働させる。新工場は、IoTやAI技術を活用した最新のスマート工場で、内視鏡スコープを生...

19年は一服も 依然高い自動化需要 ロボット工業会は2018年1月から12月の産業用ロボット受注・生産・出荷実績と19年の見通しを発表し、18年は受注・生産・出荷台数と金額ともに過去最高を記録した。 19年は18年から若...

世界トップのマシンビジョン専業メーカー 使いやすく導入も簡単 コグネックス(東京都文京区)は、マシンビジョンで世界トップシェアの画像処理の専業メーカー。なかでも超高精度・高速性が求められる半導体市場では50%超の圧倒的な...

充実のIoT環境構築 デンソーウェーブは、産業オープンミドルウエア「ORiN」と、製造業向けオープンプラットフォーム「FIELD system」の連携を実現する「ORiN on FIELD(ORiNコンバータ)」を5月1...

監視・制御点数を拡大 富士電機は、インフラ設備の安定稼働を実現するコントローラ「MICREX-SX SPH5000H」を発売した。 公共事業を支えるインフラ設備は24時間連続稼働が求められるため、高い信頼性を備えた監視制...

excellentの秋本倫宏社長(右から3番目) 東大阪市と東大阪商工会議所、近畿大学では2017年7月、都市ブランドとして「ものづくりのまち」を確立し、海外への発信を目指す「東大阪市都市ブランド形成推進事業」を始動。昨...

(左から)松下工作所の松下寛史社長、生興の古谷勝彦社長、野田東大阪市長、マゼックスの松添正征社長 東大阪市内で製造した優れた製品を認定する「東大阪ブランド」に3社4製品が新規認定され、5月27日、東大阪市役所で認定式が行...

柔軟な仕組みへの活動報告 日本電機工業会(JEMA、柵山正樹会長)は、IoTによる製造業の変革と将来に関する提言書「製造業2030」の2018年年度最新版を公開した。 製造業2030とは? 「製造業2030」とはスマート...

▶︎キヤノン キヤノンとキヤノンモールドは金型事業の拡大に向け、キヤノンモールドの茨城県笠間市内にある6カ所の工場を集約・刷新し、同市内の新用地に工場を建設する計画を発表した。新工場は、建物や設備を刷新し、生産能力の増強...

ユーエイ(東大阪市)は、工場や物流倉庫向けのHVLS(大風量・低速)シーリングファン「ユーエイファン(YUEI Fans)」を6月1日から発売する。 新製品は、最大直径7.3メートルの羽根を回転させ、空間全体に気流を生み...

EtherNet/IPとPROFINETシェア 僅差に 「産業機器のネットワークへの接続は2019年も継続し、新規設置ノード数は10%増加する」という予測が、HMSネットワークスがまとめた「2019年版産業用ネットワーク...