最新ニュースの記事一覧

施設・会場の入場管理に アズビルは、感染症拡大防止に向けて、非接触で顔を認識して検温する「AI温度検知ソリューション」を販売開始した。同社は日本コンピュータビジョン(JCV)と事業提携を行っており、4月から国内向けにJC...

THKは、国内一貫生産を行う独自開発の自律搬送ロボット「Lifter付きSEED-Mover」の受注を開始し、これに先立って7月から、JR高輪ゲートウェイ駅構内(通常非公開エリア)にて、実証実験を始めた。 同ロボットは、...

「強い現場」が競争力のカギ 日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティング事業本部 本部長 シニア・コンサルタント 石田秀夫氏 副本部長 シニア・コンサルタント 今井一義氏   新型コロナウイルスの感染拡大...

NTTドコモとシナプスイノベーション、ブレインズテクノロジーは、機器の故障予兆の検知や生産品検品の自動化など製造現場の生産性向上を目的に、5Gにも対応した製造機器一括分析ソリューション「FAAP」を提供開始する。 同ソリ...

アズビルは、室内の気圧を制御することにより、感染症対応病室に切り替えることができる「パンデミック対応空調システム」のソリューション事業を強化する。 感染症患者専用の病室は、汚染空気が外部に漏れないように低い気圧の「陰圧」...

オムロンは、検査対象物の傷やダコンなどのサンプルによる学習をせずに、不具合を認識する欠陥抽出AI技術を搭載した画像処理システム「FHシリーズ」を、7月1日からグローバルで順次発売開始した。 新製品は、熟練検査員の経験など...

▶︎明治 牛乳を生産する市乳新工場を、北海道恵庭市に約120億円かけて建設する。同社の北海道における市乳工場の札幌工場と旭川工場は、建物や設備の老朽化が進んでいることから両工場の生産を中止し、北海道における市乳生産体制の...

HTML5技術を使用 コンテック(大阪市西淀川区)は、HTML5技術をベースとしたHMI/SCADソフトウエアを開発し、「CONPROSYS HMI System」として7月1日から販売開始した。 新製品は、プラントや生...

北陽電機(大阪市西区)は、測域センサ(LiDAR)USTシリーズの検出性能と屋外環境性能を高めた最上位機種「UST-30LX」を、7月から発売した。 近年、省人化や自動化の目的にさまざまな場面で活用が始まっている自律移動...

【国内】 ▶︎ロボコム・アンド・エフエイコム 福島県南相馬市に整備中の「市復興工業団地」への工場着工にあたり、地鎮祭を6月17日に執り行った。敷地内には社宅も併設し、24時間稼働を可能にする最新設備を備え、省人化・再エネ...

インテリジェンス化 ゲートウェイに「知能」持たせる ITとFA(OT)のネットワークを融合してデータ流通を円滑にするのが、製造業のデジタルトランスフォーメーションやスマートファクトリー、デジタル化への第一歩。しかしFAと...

オプテックスは、無人運用で検温とマスク着用の有無を同時に検出する「検温・マスク着用判定カメラ」を提供している。   細菌やウイルスの感染予防対策として、現在、多くの人が集まる場所の入り口では、検温やマスク着用有無の確認な...