オートメーション新聞

激変するものづくり環境に対応した有益な技術情報や製品情報を製・販・需に提供するとともに、それぞれの立場の方々の情報交換の場として活用いただくことを目的としています。また、新聞発行を通じて産官学などとの連携も強め、関連業界の活性化につながる取り組みも強めていきます。

関東経済産業局地域経済部情報政策課は「ロボットシステムインテグレータ(ロボットSI)に関する調査結果」を発表した。調査は、2017年6月から7月にかけて全国のロボットSI374社に対してアンケート調査で行われ、38%とな...

シーメンスは、同社のオープンなクラウドベースのIoTオペレーティングシステム「MindSphere(マインドスフィア)」とFA製品「SIMATIC(シマティック)コントローラ」の工場における実稼働を体験できるショールーム...

ジック(東京都中野区)は、高密度のスキャンポイントと120度の開口角で、垂直方向24ライン分(15度)を確実に検出するマルチレイヤースキャナ「MRS6000」を発売した。 新製品は、非接触レーザビームを用いて周囲の輪郭を...

ファナック、日立製作所、Preferred Networks(PFN)の3社は、産業・社会インフラ分野のエッジデバイスにAI技術を活用したインテリジェント・エッジ・システムの開発を目指し、4月2日付で合弁会社「Intel...

日本モレックス(神奈川県大和市)は、UL94 V-0 難燃性基準を満たした「Polymicro FR(難燃性)光ファイバー」を発表した。 新製品は、ケーブルの外部被覆に自己消火性を持つ特殊コーティングが施されており、10...

河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、配送業者の再配達の手間を削減するのに有効な「宅配ボックス」を開発、集合住宅や戸建て住宅に向けて販売を開始した。 集合住宅用 ボックス3段タイプ「KD3-31CS」▲   最近のネ...

パンドウイットコーポレーション(東京都港区)は、エンタープライズアプリケーションにおける光コネクタの現場成端作業を簡単かつ確実に行うことができる革新的なツール「OptiCam2」を発売した。 新製品は最新鋭の成端工具で、...

シュロニガージャパン(東京都稲城市)は、大口径電線ケーブルの被覆材をレーザーで切除(ストリップ)する電線加工装置「Mercury-5(マーキュリー5)」を開発し、1月17日から国内販売を開始した。価格は448万円、初年度...

アズビルは、ビルディングオートメーション(BA)システム「savic-netシリーズ」に、IoT時代に対応し、既存製品との接続性を考慮した新ラインアップ「savic-net G5」を追加し、2月から国内販売を開始した。 ...

経済産業省と国土交通相、厚生労働省、文部科学省は、1月15日、「第7回ものづくり日本大賞」の内閣総理大臣賞24件71人を発表した。 経済産業省関連は7件42人、国土交通相関連は8件11人、厚生労働省関連は5件10人、文部...

75兆円に迫る勢い 2018年は明るいスタート ■海外 不透明感の後退 ■国内 関心増す省力化 日本機械工業連合会がまとめた2017年度機械工業生産額見通しによると、17年4月から18年3月までの機械工業の生産額は74兆...

CC-Link IE Field Basic 認証を取得 ハーティング(横浜市港北区)は、モジュラー型産業用コンピュータ「HARTING MICA」に100Mbpsイーサネット通信プロトコルCC-Link IE Fiel...