kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

安川電機は、さまざまなものづくりの現場で発生するビッグデータを、同社のグローバルで競争力のあるサーボ・インバータそしてロボットを中心とした製品を介して集めることができる強みを生かし、データの収集・見える化、さらに蓄積・解...

東芝インフラシステムズ(川崎市幸区)は、実績ある産業用コンピュータの特徴を継承しながら、高速処理・大容量化、機能性、拡張性を強化した、ラックマウント型産業用コンピュータの新製品「FR2100T」シリーズを5月30日から発...

「JECA FAIR 2018(第66回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)で実施された「第57回製品コンクール」受賞製品が発表された。今回の製品コンクールには、大阪開催では過去最多の55社がエントリーし、審査を経て...

2017年に経済産業省の「ロボット導入促進のためのシステムインテグレータ育成事業」で補助金を受けたロボットセンターのオープンがここに来て相次いでいる。分野は溶接、食品、物流、協働、知能化などそれぞれに特徴的で、地域も東北...

「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり」。戦に勝つためには家臣や領民を含めた周りの人を大切にし、信頼関係を構築することが大事と説いた武田信玄の言葉だ。彼は領民を守るため、攻め込むことで防御とし、国内では戦をし...

【日本国内】 ▶デンソーグループ アンデン(愛知県安城市)の子会社で、自動車各種リレー、電子コントローラーの設計・製造を行うマルコンデンソー(山形県西置賜郡)は、デンソーグループの東日本における生産の一翼を担う拠点として...

ARCアドバイザリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「ARC TOKYOフォーラム2018」が、東京・両国のKFCホールで7月10日午前9時30分から開かれる。 今年のフォーラムでは「デジタルでセキュアな産業...

検査や監視用として生産ラインで多く使われている産業用カメラ(マシンビジョン)。IoTの進化にともない、画像データの活用ニーズが高まり、再び需要が盛り上がっている。ドイツ・Baumer Optronic GmbH(バウマー...

三菱電機は、プログラマブル表示器「グラフィックオペレーションターミナル(GOT)2000シリーズ」の新製品として、耐環境性と視認性を向上し、厳しい環境での使用を実現した「耐環境性強化モデル」を5月30日から発売した。価格...

オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、透過型エッジセンサ「FASTUS TD1シリーズ」を5月28日から発売した。   新製品は、レーザ並行光により物体のエッジ(端面)位置および位置変化を高精度に測定できる...

IDECは、静電気を高速除去でき、メンテナンス性にも優れた除電ブロアとして、「SC1P形」イオナイザのワイドタイプとコンパクトタイプの2機種を5月18日から発売した。価格はオープン。販売目標は年間1000台。 ワイドタイ...

経済産業省と厚生労働省、文部科学省は5月29日、日本の製造業の今とこれからをまとめた2018年版「ものづくり白書」を公開した。今回は、日本の製造業は4つの危機に直面しており、経営者がそれを理解してリーダーシップをもって解...