横河電機 コミュニケーション支援サービス AR技術を活用

横河電機 コミュニケーション支援サービス AR技術を活用

横河電機は、モバイル端末を活用し、遠隔地から現場をサポートする、コミュニケーション支援サービス「SensPlus Buddy(センスプラス バディ)」を開発、11月10日から発売した。価格はユーザID数5、年間契約のパッケージで、スタンダードパック48万円~、プレミアムパック99万円~。2018年度100ライセンスの販売を目指す。

導入容易 モバイルで設備保全

新製品は、Webブラウザで動作するアプリケーションのため、インターネットにアクセスでき、端末を持ち込める環境であればどこでも利用できる。PCやタブレット、スマートフォン等で専用のホームページよりログインし、相手のグループネーム、ユーザIDを指定してコールすることで1対1のビデオ通話が実現。映像と音声をリアルタイムに共有できる。

ビデオ通話のほか、動画やドキュメントのスナップショット、ペンでの書き込みなどの各種機能を有しており、直感的に操作できる。また、AR技術(拡張現実)を応用したことで、現場で撮影した画像に直接指示を書き込むことが可能で、遠隔地からでも的確でわかりやすい作業指示を行うことができる。

運用サーバはインターネット上に置かれ、同社が運営・管理を行う。音声データ・ビデオデータはユーザ間で直接通信するため、中継・通信サーバに一切残らないうえ、全ての通信はhttps(SSL/TLS)で暗号化されており、通信経路上での盗聴や第三者によるなりすましを防止する処置を実装。安全で安心できる保全活動が可能になる。

出典:横河電機 AR(拡張現実)技術を活用したコミュニケーション支援サービス「SensPlus™ Buddy」を開発・発売


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ