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工数半減の効果も!NEC、AIを使った検品省力化ソリューション販売開始

工数半減の効果も!NEC、AIを使った検品省力化ソリューション販売開始

NECは、AIを活用した目視検査ソリューション「AI Visual Inspection」(エーアイ・ビジュアル・インスペクション)の販売を開始した。

「AI Visual Inspection」は、NECの最先端AI技術「NEC the WISE」の1つである「RAPID機械学習技術」を活用して、対象の製品画像(X線画像を含む)をもとに、金属や樹脂・ゴム等の部品加工業の製造ラインなどにおいて、高速な検査を実現する。従来人手で行っていた検品業務工数をおおよそ1/2程度に削減するとともに、製造品質の均一化も可能になる。

課題

これまで完成品の目視検査の多くは、高度なスキル・ノウハウを有する技術者を必要とし、人手不足や技能の伝承が大きな課題となっていた。

「AI Visual Inspection」のシステムと業務の流れ

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1.製造現場の検査工程にある製品を撮影し、撮影した画像データをNECのIoT基盤「NEC the WISE IoT Platform」上に構築したクラウドに保存・蓄積

2.この画像データでクラウド側のAIが、製品の良品・不良品の特徴量を自動的に抽出・分析(学習)

3.この結果をもとに良品・不良品を判定するモデルを生成し、クラウドから現場に設置した端末(Edge)へ配信

4.現場端末に内蔵されたAIが、配信されたモデルに基づき、製品の良品・不良品の判定(解析)を、1個あたり数秒程度の速さで実施

製造ラインに新たな製品が追加された場合でも、クラウド側のAIが新製品の特徴量を自動的に学習し、判定のためのモデルを更新するため、追加の設計・開発作業を軽減することができる。また、クラウド側のAIの機能を現場側に持たせるオンプレミスも可能で、自社内・生産拠点内に閉じた運用したいニーズにも対応している。

出典:NEC、AIを活用した製造現場の検品業務を省力化するソリューションを販売開始


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ