テクノア、生産管理システム最新バージョン 取引先との情報共有を強化

テクノア、生産管理システム最新バージョン 取引先との情報共有を強化

テクノア(岐阜市)は、多品種少量生産型部品加工業向け生産管理システム「TECHS-BK」の最新バージョン(Ver.3.4)を年3月15日から発売した。価格は98万円~、販売目標は初年度100セット。

「TECHS-BK」は、多品種少量生産型の部品加工業向けに開発された、中小製造業のための生産管理システム。バーコードリーダーやハンディターミナルを利用し、リアルタイムに進捗状況や仕掛中の原価を把握することで、的確なコストダウンや納期対策を図ることができ、業務の効率化はもちろん、PDCA活用の支援ツールとして、経営力の強化、企業体質の改善に貢献する。

最新バージョンでは、取引先(発注元)との情報共有や問い合わせ対応を迅速かつ、正確に行うためにロット番号管理およびトレース(追跡)機能を大幅に改善。製品や部材、在庫品にロット番号を自動付与し、追跡できる機能を搭載することで、製品と部材の関係を管理でき、同じ部材から製造した関連製品の検索も容易になるため、万が一、部材が原因のトラブルがあってもすぐに状況を把握でき、取引先から求められるトレーサビリティ管理を実現する。

「TECHSシリーズ」は1994年発売開始以来、全国に3200社を超える導入実績があり、17年7月には「TECHSシリーズ」として、生産管理パッケージ部門で16年度出荷本数第1位の栄冠を獲得している。

 

出典:テクノア 「TECHS-BK」新バージョン(Ver.3.4)の発売について


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ