『設備投資』の記事一覧 : 32件

 営農型発電設備が一定の要件を満たすことで設置可能となってから、2016年で4年目をむかえる。農業と売電の収入を両立できるため、各地域で同設備の導入が進んでおり、全国で約500件の認可実績がある(2015年12月現在、全...

トヨタ自動車の大竹哲也氏  トヨタ自動車は2016年2月5日、東京都内で会見を開き、2016年3月期(2015年度)第3四半期(4〜12月)の連結決算について説明した。  2015年4〜12月期の売上高は前年同期比6.5...

◆メルシャン、藤沢ワイン工場を刷新。多品種少量生産へ7億円投資 メルシャンは、神奈川県藤沢市にある藤沢ワイン工場について、7億円をかけて製造設備を刷新する。小容量やペットボトルなど多品種少量生産に対応した設備にするとのこ...

大王製紙は、愛媛県四国中央市の川之江工場をリニューアルし、最新鋭の家庭紙生産設備の新設を実施する。設備投資額は210億円で、月産能力4500トン。稼働時期は2018年度中を予定している。 ≪概要≫ 生産品種 ティシュー、...

大王製紙の子会社のエリエールプロダクトは、福島県いわき市に新規工場が完成したことを発表した。新工場は、鉄骨平屋3万3000平方メートル。東日本における紙おむつの生産拠点となる。 参考:大王製紙

◆日新電機ベトナム、装置部品第2工場を稼動開始 日新電機のグループ会社の日新電機ベトナムは、バクニン省ティエンソン工業団地に装置部品の第2工場を建設。稼働を開始した。同工場は1万697平方メートル、投資額は500万USド...

◆ホリカフーズ、9月に工場を集約。冷食生産から撤退。介護、治療食に注力 加工食品メーカーのホリカフーズ(新潟県魚沼市)は9月、現在3つある工場を2つに集約する。それにともなって外食向けの冷食生産から撤退し、介護食や治療食...

産業用ボイラー大手の三浦工業(愛媛県松山市、宮内大介社長)は、ブラジルのジュンジャイ市に新工場を開設した。 新工場は広さ1500平方メートルで、小型ボイラーを年間50台生産が可能。 参考:三浦工業