MONOist
2016/11/1 IT media
東京医科歯科大学は2016年9月14日、印刷技術を応用して、細胞シートの上に異なる種類の細胞を自在に積層する方法を開発したと発表した。同大学大学院医歯学総合研究科の岩崎剣吾講師、森田育男理事の研究グループと、同大学生体...
EE Times Japan
IT media
電気自動車への搭載に向く新モジュール 産業技術総合研究所太陽光発電研究センターの上級主任研究員である原浩二郎氏らは信越化学工業と共同で、シリコーンゴムでできたシート状の封止材を用いた結晶シリコン太陽電池モジュールを開発...
エレクトロクロミックディスプレイをフレキ基板で 物質・材料研究機構(NIMS)機能性材料研究拠点電子機能高分子グループリーダー樋口昌芳氏らの研究グループは2016年7月13日、ハサミで好きな形に切れるディスプレイを開発...
東京大学大学院工学系研究科の染谷隆夫教授と横田知之講師らの研究グループは2016年4月、極めて柔軟で極薄の有機LEDを作製し、大気中で安定に動作させることに成功したことを発表した。この有機LEDを皮膚に貼るだけで、血中...
芝浦工業大学 応用化学科の教授を務める大石知司氏は2016年3月、大気中で特定の銅錯体にレーザー光を当てるだけで、比較的簡単に微小な銅配線を形成できる技術を開発したと発表した。ディスプレイなどフレキシブルデバイスへの応...
Smart Japan
国が2012〜2021年度の10年計画で実施中の「人工光合成プロジェクト」で、新たな研究成果が生まれた。太陽光に反応する光触媒を組み込んだシートを使って水素を製造する試みだ(図1)。 図1 混合粉末型の光触媒シートによ...
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)と人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)は2016年3月10日、水中に沈めて太陽光を当てるだけで、水を分解して水素と酸素を発生させる光触媒シートを開発したと発...
2016/10/31 IT media
印刷時のばらつき「ICの指紋」を利用 産業技術総合研究所(以下、産総研)フレキシブルエレクトロニクス研究センター 印刷デバイスチームの研究チーム長を務める吉田学氏らは2016年1月、製造時に生じる有機デバイス特有のばら...
理化学研究所(理研)は、「nano tech 2016 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(2016年1月27〜29日、東京ビッグサイト)において、有機半導体コロイドインクと静電スプレー成膜(ESC:Electro...
kenmochi.tomohisa
2016/8/29 ものづくりニュース
日本が誇る世界的なロボットメーカーと言えば安川電機やファナックの名前が真っ先に上がりますが、実はまだまだ隠れた有力ロボットメーカーが存在します。 今回紹介するのは、FPDパネルや半導体ウエハ搬送ロボットの日本電産サンキョ...