『研究開発』の記事一覧 : 173件

 再生可能エネルギーの固定買取価格制度(FIT)開始以降、国内で急速に普及が進んだ太陽光発電。FIT価格の低下で市場の成長率は落ち着いてきたものの、今後もさらに導入が進んでいく見込みだ。一方で導入量を拡大していくためには...

 FFRIは2016年6月1日、IoT(モノのインターネット)機器のセキュリティについて、パナソニックと共同研究を開始すると発表した。  FRRIは、セキュリティ対策技術を製品やサービスとして提供するサイバー・セキュリテ...

 クボタは2016年6月7日、日本電信電話(NTT)、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)と農業・水・環境インフラ分野におけるICTイノベーション創出に向け、連携協定を締結したと発表した。クボタが展開する農業・水...

ターゲットは、印刷プロセスを用いたTFT  山形大学有機エレクトロニクス研究センター(ROEL)の時任静士教授と熊木大介准教授らは2016年5月、プリンテッドエレクトロニクスの研究開発成果を事業展開するベンチャー「フュー...

SRAMと同等のランダムアクセスが可能に  東北大学電気通信研究所の大野英男教授、深見俊輔准教授らは2016年6月、0.5ナノ秒での情報の書き換えが可能な不揮発性磁気メモリ素子の動作実証に成功したと発表した。今回開発した...

5Gの実現に向けて  2020年の一部商用化に向け、2017年より実証実験が日本でも開始される見通しの5G(第5世代移動通信)。超高速通信速度、大容量、低遅延などの要件実現に向け、世界各地で5Gの推進団体が誕生し、研究開...

8社による9億円の寄付で人材育成を強化  東京大学は2016年6月、大学院理工学系研究科知能機械情報学専攻に「先端人工知能学教育寄付講座」を設置すると発表した。同講座は、トヨタ、ドワンゴ、オムロン、パナソニック、野村総合...

ライセンス先企業を拡大  NTTドコモは2016年6月、Huawei(ファーウェイ)と、移動体通信技術に関する規格必須特許のライセンス契約を結んだ。NTTドコモから該当する必須特許のライセンスを受けている企業は、すでに1...

革新的材料や次世代デバイスに応用へ  日本ゼオンと産業技術総合研究所(産総研)は2016年6月3日、カーボンナノチューブ(CNT)のより一層のコストダウンと生産量の向上を目指して、「日本ゼオン-産総研 カーボンナノチュー...

手のひらサイズのカメラ1台で  オムロンは2016年6月6日、人工知能(AI)を搭載した車載向けセンサーを開発したと発表した。同センサーは、オムロンが20年以上蓄積してきた顔画像センシングと、連続した時間的変化を伴う事象...

日立オートモティブシステムズの関秀明氏  日立オートモティブシステムズは2016年6月1日、東京都内で日立製作所が開催した株主/投資家向け説明会の中で、2018年度に向けた事業戦略を発表した。2018年度は売上高を201...

 ホンダの研究開発子会社である本田技術研究所は2016年6月2日、知能化技術の研究開発強化を目的に、外部有識者や研究機関との連携を図る共創の場となる新拠点「HondaイノベーションラボTokyo(英語名称:Honda R...