『安川電機』の記事一覧 : 38件

安川電機と日東精工は、多関節ロボットとねじ締めドライバを融合させた「ねじ締め自動化装置」を共同開発した。2018年に製品化する予定。 同装置は、安川電機の多関節ロボット「MOTOMAN」の先端ツールに日東精工のねじ締めツ...

安川電機は、新型ロボットコントローラ「YRC1000」対応ロボットのさらなる充実を狙って、35~600キログラムの中大型可搬質量でハンドリングやスポット溶接、プレス間搬送といった用途向けに、産業用ロボット「MOTOMAN...

安川電機は、IoTやAIを活用した新しいものづくりを支援する新たな産業用モーションネットワーク「MECHATROLINK(メカトロリンク)-4」(M-4)と、サーボアンプとサーボモータのエンコーダ間通信「Σ-LINK(シ...

  サーボモータ各社の生産が依然好調を維持している。能力一杯の生産を続けているところも多く、生産能力拡張に踏み切るメーカーも出ている。半導体、有機EL、電池、スマホ関連の需要増を背景に、これらの製造装置向けの需...

安川電機は、2025年ビジョンに掲げている「新たな産業自動化革命の実現」に向け、これまでのソリューションに「デジタルデータのマネジメント」を加え、さらに進化・実行する新たなコンセプト「i³-Mechatronics(アイ...

安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマ・セブン)シリーズ」に、シャフトが中空構造で装置のさらなる省スペース化を実現する中空サーボモータ「SGM7Tモデル」を新たにラインアップし、9月19日から発売した。価格はオー...

安川電機は、クレーン専用インバータ「CR700」を8月21日から発売した。 新製品は、クレーンの起動時や停止時に荷重を保持するのに必要なトルクを素早く確保する「ブレーキシーケンス機能」で、荷物のずり落ちを防止する。 また...

安川電機は、中国での産業用ロボット需要に応えるため、2013年に生産を開始した中国江蘇省の安川(中国)機器人に、新たに第3工場を建設することになり、7月14日に起工式を行った。稼動開始は18年9月の予定。 中国では、少子...

安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」として、人協働ロボット「MOTOMAN―HC10」(可搬質量10Kg)を、6月5日から発売した。価格はオープン。 新製品は、国際規格ISO10218-1に準拠した...

安川電機は、産業用ロボットMOTOMAN(モートマン)の新たなラインアップとして、協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10kg)を販売開始した。安全柵なしで人と協働して作業することができ、自動車をはじめ幅広...

安川電機のACサーボモータの累積出荷台数が2017年4月で1500万台を突破した。1983年にACサーボモータを市場に参入してから34年間で達成した。 92年10月には新シリーズの「Σ―Ⅰ」を製品化後、97年∑―Ⅱ」、2...

株式会社安川電機(代表取締役社長 小笠原 浩)は、産業用ロボットMOTOMAN(モートマン)の塗装ロボットシリーズとして、携帯電話などの小物用途から自動車などの大物用途まで、それぞれの用途に最適化したラインアップを幅広く...