IDEC APEMスイッチ&表示灯 国内販売を開始。耐環境性、デザイン...

IDEC APEMスイッチ&表示灯 国内販売を開始。耐環境性、デザイン重視

IDECは、耐環境性に優れたAPEMブランドのスイッチや表示灯などの国内販売を11月1日から開始した。今後、ジョイスティックなどの製品も順次発売していく。販売目標は5年後に売上高10億円。

今回発売した製品は、いずれも耐環境性に優れ、防水・防塵構造を有している。

メタル製押ボタンスイッチは、堅牢性とともに高いデザイン性を有しており、屋外や過酷な環境での使用が可能。小形押ボタンスイッチはバリエーションが豊富で、埃や砂、水などからの保護が必要な特殊車両、工作機械、食品機械、医療機器などの手元操作用途に合わせて選ぶことができる。

トグルスイッチ、ロッカースイッチは、金属のローラーを滑らせるローラーコンタクトの採用により、摩擦を抑え長寿命を実現。トグルスイッチはパネル面からの衝撃に耐えるピンアクチュエーターを搭載、ロッカースイッチは豊富なアクチュエーターバリエーションやシンボルの印字への対応に加え、LED照光タイプによるシンボルの照光も可能で、いずれも自動車や特殊車両などに適している。

とくに、特許取得済みの直観的な人間工学に基づいて設計されたロッカースイッチ「KLシリーズ」は、ロッカースイッチ上にアンロッキングスイッチが搭載されており、特殊車両などの駆動用動力を切り替えるPTOスイッチに最適な製品となっている。

その他、表示灯も豊富なサイズ、形状、LEDのバリエーションをそろえている。

同社は、主力事業であるHMI(Human-Machine Interface)分野におけるグローバルトップ企業となるため、フランスの産業用スイッチメーカーAPEMグループを17年3月に買収。APEMは1952年創業、HMI製品のグローバル企業として、輸送・工業オートメーション・医療・通信・航空機等、多様な分野のアプリケーション向けに、産業用スイッチ、ジョイスティック、キーボードなどの開発、製造、販売を行っている。

出典:IDEC「耐環境性、デザイン性の向上に貢献!APEMのスイッチ、表示灯を日本で新発売」


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ