IDEC「照光ブザー」に非照光タイプ追加、19.7mmクラス最短を実現

IDEC「照光ブザー」に非照光タイプ追加、19.7mmクラス最短を実現

IDECは、照光ブザー「HW1Z形」(φ22ミリメートル)に、非照光タイプのブザーを追加し、9月7日から発売した。

新製品は、パネル奥行き19.7ミリメートルとグローバルでクラス最短サイズを実現し、自動車やマテハン、半導体、工作機械などのFA業界をはじめ、エレベータ、駐車場、駅のホームなど、幅広い分野でパネルの小型化、省スペース化が可能となる。

また、プッシュイン端子を採用したことにより、電線を軽く押し込むだけのワンタッチ操作で取り付けができ、配線工数を大幅に削減につながるとともに、振動や長期使用によるねじの緩みの心配がないため信頼性が向上した。

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ブザーのパネル面側は、国内最高レベルのIP65の保護構造に標準対応しており、装置の洗浄を行う食品業界など水を使用する環境や、粉塵が舞う生産ラインでも使用が可能。また、別売の端子防水カバーを取り付けると、端子部(パネル裏側)も防水性能をIP54にすることができ、専用ボックスがなくても利用できる。

海外での使用が多いAC100/200Vの高電圧盤で利用する場合は、別売りのトランスを併用することでグローバル環境にも対応する。

使用周囲温度はマイナス20℃~プラス50℃(ただし氷結しないこと)。連続音タイプと断続音タイプの2機種から用途に応じて選べる。出荷開始は10月から。

同社は、2017年3月に国内初の照光ブザーを発売したが、新たに非照光タイプのブザーを加え、製品ラインアップを拡充した。

 

出典:IDEC「グローバルでクラス最短胴のパネル奥行きを実現! φ22「HW1Z形」に非照光タイプのブザーを新発売」


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ