最新ニュースの記事一覧

●半導体・FPD製造装置 2.5兆円に到達 ●ロボット 生産額1兆円を目指す ●工作機械 2年連続前年超え視野 2018年はスタートから機械装置産業にとって幸先良い報告が相次いでいる。工作機械と半導体・FPD製造装置、ロ...

日本航空電子工業は、外部記憶媒体を要する小型端末向けに、高速データ転送メモリー規格UHS-Ⅱ対応のmicroSDカード用プッシュ-プッシュタイプコネクタ「ST50シリーズ」を開発し、このほど発売した。 新製品は、奥行き1...

チノーは、ビニルハウスなどを利用して農作物を生産する施設栽培において、環境管理の指標として関心が高まっている飽差を測定するための「ハンディ飽差計 MH500」を2017年12月25日から発売した。価格は2万4800円、年...

【日本国内】 ▶旭化成 旭化成メディカル(東京都千代田区)は、宮崎県延岡市にウイルス除去フィルター「プラノバ」の紡糸工場を新設する。 近年、生物学的製剤のウイルス安全性に対する要求が高まっていることに加え、バイオ医薬品の...

搬送用コンベア向け 機械へ直接取り付け コスト低減も 日本モレックス(神奈川県大和市)は、過酷な環境下で使用される搬送用コンベアのローラードライブと産業用コントローラとの接続用途に向けて、IP67規格に準拠し、業界初とな...

NTTコミュニケーションズ(NTTコム)、太平洋工業、および岐阜大学は、太平洋工業の工場内で収集した製造機械の動作音や振動データをAIを用いて解析し、検知した動作音や振動の変化から製造機械の故障を予知する実証実験を201...

横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP」や安全計装システム「ProSafe-RS」の入出力装置を格納する、屋外に設置可能なリモートIOキャビネット「N-IO フィールドエンクロージャ」と、制御システムの「仮...

2018年は、日本の製造業にとって大きな転換期となるのは間違いない。国内では労働人口が減り、人手不足が深刻化している。グローバルでも新興国の急成長と市場の変化によって競争環境が激化。さらに、ユーザーの価値観もモノからコト...

マクニカ アルティマ カンパニー(横浜市港北区)は、エクスビジョン(東京都文京区)と代理店契約を締結。同社が開発した高速画像処理ソリューションの実行環境である高速ビジョン開発プラットフォーム「HSV SDK」を1月下旬か...

河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、データセンター内で煩雑になってしまうケーブルの問題を解決するハイブリッドラック「SKD」を発売した。 高密度化が進むデータセンターでは、電源ケーブル、ネットワークケーブルなどのケーブリング...

ヨコオは、産業用小型カメラや4K/8K関連機器等に好適な『10Gpbs伝送対応小型光コネクタ』を開発、2018年1月からサンプル出荷を開始する。 18年の4K/8K本放送開始に向け、放送関連機器市場を中心に高精細かつ高速...

セキュリティ面も強化 相互運用性を向上 横河電機は、最新OPC通信規格であるOPC UAに対応することで相互運用性を向上させ、同時にセキュリティ機能をさらに強化した、プラント情報管理システム「Exaquantum(エグザ...