最新ニュースの記事一覧

「日本発」 工場のスマート化けん引 スマート工場実現の大きなハードルとなっていた独自規格の産業ネットワークの林立と、上位のITと製造現場のFAとの融合。長い間、統合化や相互接続性が望まれていたが、なかなか実現してこなかっ...

【日本国内】 ▼雪印メグミルク 中部地区にある2工場のうち、効率的な生産体制の構築を行うため豊橋工場(愛知県豊川市)の製造棟屋を拡張し、2020年3月末をめどに名古屋工場での生産を終了することを発表。現在LLクリーム・L...

コンピュータ操作を自動化 ここ数年、コールセンターや事務作業をはじめ、定型作業をソフトウエア型のロボットで代行するRPA(ロボティックプロセスオートメーション)が話題を集めている。 RPAの採用は主に金融や保険などが先行...

効率アップ、異常時対応も簡単 NTT東日本は、簡単にIoTを始められる「おてがるIoTシリーズ」として、機械の稼働監視を通じて製造現場を見える化し、効率化や異常時対応のスピードアップに役立つ「工場向けIoTパッケージ」を...

IDECは、11月21日から東京センサ製品の国内販売を開始した。同社は2018年7月に、テープスイッチの専業メーカーである東京センサの株式を取得してグループ会社化した。 東京センサは、長さを自由に変えられるテープスイッチ...

横河電機は、バッチプロセス向けの品質安定化システム「デジタルプラントオペレーションインテリジェンス」を開発、国内向けに11月16日から発売した。 近年、原料サプライヤのサイレントチェンジ(製造設備や工程などが変更されてい...

オムロンは、1台で多品種変量生産の画像検査に対応できるスマートカメラ「FHV7シリーズ」を、11月からグローバルで順次発売した。 ▲スマートカメラ FHV7シリーズ 生産現場では、マスカスタマイゼーションなど1つの装置で...

NTNは、軸受軌道面周辺のセンシングにより、工作機械主軸の高度な状態監視と、焼付きの未然防止を可能にする工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」を開発した。 ▲工作機械主軸用「センサ内蔵軸受ユニット」 新開発の「センサ内...

【日本国内】 ▼デンソー山形 電動化などに伴うエレクトロニクス製品の生産拡大に対応するため、現在建設中の新工場(山形県西置賜郡)を約2倍に拡張する。新工場では、接近通報装置やブザーなどの音系製品の増産に加え、新たに車載用...

キヤノンと東芝デジタルソリューションズは、11月6日からスマートファクトリー分野での協業を開始した。 キヤノンは、FA向けイメージ一括管理システムのもと、ネットワークカメラ、産業用カメラなどのイメージング製品や、画像処理...

9月にドイツ・フランクフルトで行われた世界最大の自動車アフターマーケットの国際見本市「アウトメカニカフランクフルト2018」。 自動車業界はEVや自動運転の話題でにぎやかだが、実際いま走行中の車の整備や修理、メンテナンス...

安川電機は、子会社2社の事業を2019年3月1日付で再編する。システムエンジニアリング事業の強化を目的に、同社の鉄鋼エンジニアリング事業、および子会社の安川モートル(YM)の一般産業用電動機事業を、子会社の安川オートメー...