FAプロダクツら6社 再エネ普及促進、P2P電力取引実証実験へ

FAプロダクツら6社 再エネ普及促進、P2P電力取引実証実験へ

FAプロダクツ(東京都港区)は、ミライネクト、デジタルグリッド、日東工業、徳倉建設、坂田建設と共同で、デジタルなプラットフォーム上で発電者と需要家が電力の売買について直接取引を行う、P2P電力取引実証プロジェクトをスタートする=写真。

民間企業同士が、自己託送供給ではなく、取引プラットフォーム上で直接電力取引を行うのは日本初となる。

実証実験では、FAプロダクツが太陽光発電システムで150kWの電力をつくり、供給する発電者となり、徳倉建設と坂田建設が電力を購入する需要家となる。デジタルグリッドが取引プラットフォームである「デジタルグリッドプラットフォーム(DGP)」を提供し、日東工業がデジタルグリッドコントローラを収納する盤の設計製造、キュービクルなど電源設備を担当する。サービスプロバイダ・電力販売はミライネクトが行う。

夏ごろに実際の発電所で実証試験を開始する予定。

SONY DSC

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ