CEATEC、今年からIoTを中心に新たなスタート

CEATEC、今年からIoTを中心に新たなスタート

JEITA(電子情報技術産業協会)は、27日に行われた東原敏昭新会長の就任記者会見で、
今年からCEATECは
「最先端IT・エレクトロニクス総合展」から「CPS/IoT Exhibition」
になることを発表した。

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出展対象も、会員企業に加え、
①自動車やヘルスケアなど異業種の企業、
②ベンチャー企業
③海外企業
を積極的に取り込み、CPS、IoTの一大展示会を目指すという。

※ちなみにCEATECは、
もともとテレビやラジオ部品の専門展から家電全般に広がり、コンピュータの発展にともなって、その関係の展示会と統合してエレクトロニクス業界全般をカバーする専門展になったという経緯があります。ちょうど15〜20年ほど前は液晶テレビや携帯電話などでとても盛り上がっていましたが、この10年はエレ業界が厳しくなるのに合わせて厳しい状況が続いていました。

今回のIoTへの方向転換は時代の流れに合わせたものですが、ほかの展示会もIoTを目玉として、さまざまな取り組みを行っています。そんななかで、JEITAがどのように差別化し、方向性を示していくのか注目したいですね。


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ