kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

防爆構造の電気機械器具の日本国内での型式認定業務に海外機関の参入が増えている。2015年6月の制度変更で、従来、産業安全技術協会(TIIS)が国内唯一の登録検定機関として独占して業務を行っていたのが、海外の機関でも登録業...

FA事業強化乗り出す 画像データ活用を提案   キヤノンは、言わずと知れたイメージング分野のトップメーカー。業務用では放送機器やプロ用カメラ、レンズ等を展開しているが、このほどFA市場でも事業の強化に乗り出した...

▼こちらからハノーバーメッセ2018取材フォトレポートをご覧いただけます。 4月23日からドイツ・ハノーバーで行われた世界最大の産業見本市ハノーバー・メッセ。インダストリー4.0発祥の地・ドイツに、世界中から自動化や最適...

インダストリー4.0の発祥の地、次世代の工場の形を生み出したドイツの工場とはどんな様子なのか?日本との違いはどこなのか? 4月末にドイツで行われた世界最大の産業見本市ハノーバーメッセ。その取材と合わせ、ドイツの産業用機器...

4月23日から27日までドイツ・ハノーバーで行われた世界最大の産業見本市ハノーバーメッセ。ドイツをはじめ、ヨーロッパ中、世界中から人と企業が集まり、大いに賑わいました。私も今回、ハノーバーメッセを見学してきましたが、それ...

先日、企業から排出される機密情報を安全に処理して廃棄しようという活動をしているNAID(National Association for Information Destruction)で話を聞いた。企業から排出される紙...

いま存命している世界一有名な人は誰だろう? アメリカのトランプ大統領や中国の習近平国家主席などは多くの人が知っている。また、メッシやロナウドといったサッカーのスーパースターもあるかもしれない。前回の2014年ブラジルワー...

福岡造船(福岡市中央区)は、富士通および富士通マーケティングとAR技術を活用した船舶部品の管理システムを共同で開発し、運用を開始した。 同プロジェクトは国土交通省が推進するIoT技術やAIを活用し、造船の生産性向上のため...

NIPPOの道路整備作業用タイヤローラや道路材料工場のホイルローダが、セーフティグローバル推進機構(IGSAP)の「安全審査登録制度」の第1号として2月28日付で登録された。 ▲IGSAP向殿政男会長(右)とNIPPO荒...

シュマルツ(横浜市都筑区)は、真空式ロボットハンドを用いた搬送システムの設計・開発から設置までを一括して担う、業界初の新サービスの提供を開始した。 新サービスは、同社が世界規模で培った真空搬送システムのノウハウを凝縮した...

サトーパーツ(東京都文京区)は、新商品「“サットコン”シリーズ」として、つかみやすく外れにくい「パワークリップ C-100シリーズ」を4月2日から発売した。 端子台の通電チェックの際、従来から販売されているミノ虫型のクリ...

日本電機工業会(JEMA)は4月12日、2018年度の「電機工業技術功績者表彰」の受賞者を決定した。最優秀賞は「操作性・安全性に優れる冷凍機冷却式超電導磁石の開発と実用化」(東芝・栗山透氏、高橋政彦氏、大谷安見氏)が選ば...