kenmochi.tomohisa

1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。

先日、弊社主催のセミナー「製造現場へのIoT実践事例・成功事例発表会」で30分の講演を担当した。タイトルは「現場のIoTのリアルと成功事例30選」。セミナーの目玉がIoT事例であることから、取材したものや公にされているも...

ATOUN(奈良市)が提供する腰用パワードウエア「ATOUN MODEL Y」が、作業者の身体的負担の軽減と作業効率の向上を目的に、廃食用油や食品残渣リサイクルなどの環境事業を手がける浜田化学(兵庫県尼崎市)のリサイクル...

横河電機は、「OpreX Quality Control System」のラインアップとして、フィルムやシートなどの厚さを測定し、厚さが均一になるよう制御するオンライン厚さ計WEBFREX NV用の赤外線式センサ「WG5...

フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、次世代のIoT機器向けに最適なモジュール型ケースシステム「ICSシリーズ」の販売を開始した。 ▲モジュール型ケースシステム「ICSシリーズ」   ICSシリーズは、着...

新たに10機種を追加 シーシーエス(京都市上京区)は、画像処理検査⽤LED照明「PFシリーズ」のリング型ローアングルタイプを3サイズ、⼤型同軸タイプを2サイズ、各タイプとも⽩と⾚の発光⾊の合計10機種を、7⽉から発売した...

【日本国内】 ▼ハーモニック・ドライブ・システムズ 17年12月に取得した有明工場用地(長野県安曇野市)に、新たに工場棟を建設。同敷地には2棟の既存工場棟があり、順次改装工事を実施し、第1号棟は18年3月から稼働を開始し...

中堅・中小 自動化に課題 「導入しない」という選択肢はないほどに不可欠なものと認識されるようになったIoT。すでに取り組んでいる、検討している企業が右肩上がりで増える一方、いまだ手を付けられていない企業が多いのも事実。 ...

独・シーメンスは、組織の簡素化やスリム化を図り、成長スピードを加速し収益性を高め、長期的な価値を創出する戦略「Vision2020+」を発表した。 シーメンスAGの社長兼CEOのジョー・ケーザー氏は「最も大きな企業ではな...

オムロンは、ナノメートル単位でモーション制御を実現するプログラマブル多軸モーションコントローラー「CK3Mシリーズ」を8月からグローバルで販売開始した。 ▲プログラマブル多軸モーションコントローラー「CK3Mシリーズ」 ...

昭電(東京都墨田区)は、雷害対策の新製品、通信用SPD「ANS-CAT6」を開発、7月から発売した。 ▲通信用SPD「ANS-CAT6」   近年、地球温暖化などの影響でゲリラ豪雨と呼ばれる激しい雷雨が多発し、...

強い日差しが肌を刺し、日陰で涼んでいても汗が吹き出す。建物に逃げ込むと一気に体が冷やされて寒いくらい。テレビを見れば熱中症の注意喚起を促すテロップが常に出ている状態。今年の夏は例年以上に過ごしにくさを感じている。 あと1...

グローバル電子(東京都新宿区)は、スイスのSCHURTERの「サーキットブレーカー付インレット DG11シリーズ」の国内販売を開始した。 DG11シリーズは、IECインレットC14/C18と、スイッチ機能と過熱電流保護機...