EE Times Japan

エレクトロニクス技術を駆使した製品を設計・開発するエンジニアやマネージャー層を対象に、半導体・電子部品、ディスプレイ、ネットワーク、ソフトウエア、エネルギー、設計・解析ツールなどに関する技術情報や、業界の最新動向を提供するサイトです。特集記事に加え、各種技術解説やトップへのインタビュー、海外発のニュースなど、エレクトロニクス分野における最新かつ専門性の高い情報を発信します。 http://eetimes.jp/

年間売り上げ規模1億7300万米ドル  Infineon Technologies(インフィニオン テクノロジーズ)は2016年7月21日、都内で会見を開き、7月14日(ドイツ時間)に契約を締結したCree(クリー)のS...

日本のセキュリティ人材不足の深刻化  マカフィー(インテル セキュリティ)は2016年7月20日、同年5月30日付でマカフィー社長になった山野修氏の就任に伴い、新体制における戦略説明会を開催した。  山野氏はまず、「Io...

2018年度に売上高9500億円を  東芝とウエスタンデジタルコーポ―レーション(以下、ウエスタンデジタル)は2016年7月、3次元構造のNAND型フラッシュメモリ(3D NAND)を製造する新製造棟「東芝四日市工場新第...

透明度が高く、画質向上にも貢献  東ソーは2016年7月、フレキシブルディスプレイの品質向上に必要なガスバリア材料「TG−4E」を開発したと発表した。有機ELを用いたフレキシブルディスプレイには、樹脂フィルム基板上に有機...

電気二重層キャパシター、エネルギー密度を2倍に  東北大学多元物質科学研究所の西原洋知准教授及び京谷隆教授と、アリカンテ大学(スペイン)のベレンガー・ラウル博士らの研究グループは2016年7月、導電性と耐食性に優れた大表...

新第2製造棟の全建屋が完成  東芝とウエスタンデジタルコーポ―レーション(以下、ウエスタンデジタル)は2016年7月15日、3次元構造のNAND型フラッシュメモリ(3D NAND)を製造する新製造棟「東芝四日市工場新第2...

紙切れなどの「たわみ」で分子量を割り出す  物質の分子量を調べることで、物質の種類を特定できる「質量分析」が個人レベルでも実現できるかもしれない――。  物質・材料研究機構(NIMS)の柴弘太氏と吉川元起氏の研究グループ...

ビルの谷間やトンネル内でも高測位精度を実現  u-blox(ユーブロックス)は2016年7月13日、世界最小クラスの車載用推航法GNSS(衛星測位システム)レシーバー「EVA-M8E」について、技術説明会を開催した。スピ...

矢野経済研究所が調査結果を公表  先進運転支援システム(ADAS)用センサーの世界市場規模は、1兆4475億円に達する――。  矢野経済研究所は2016年7月、ADASに使用するキーデバイス/コンポーネントに関する調査結...

エレクトロクロミックディスプレイをフレキ基板で  物質・材料研究機構(NIMS)機能性材料研究拠点電子機能高分子グループリーダー樋口昌芳氏らの研究グループは2016年7月13日、ハサミで好きな形に切れるディスプレイを開発...

脱毛症で悩む人に朗報、2020年実用化目指す  京セラと理化学研究所、オーガンテクノロジーズは2016年7月12日、再生医療分野である「毛包器官再生による脱毛症の治療」に関して、共同研究を始めると発表した。研究チームは、...

ファウンドリー、メモリ、MPU、パワー、中国が引っ張る  SEMIが2016年7月12日(米国時間)に発表した半導体製造装置市場予測によると、2016年の半導体製造装置(新品)の世界販売額は2015年比1.1%増の369...