ユニアデックス、IoTエコシステムラボ開設。IoT利活用の早期実現を支...

ユニアデックス、IoTエコシステムラボ開設。IoT利活用の早期実現を支援

ユニアデックス株式会社(本社:東京都江東区、社長:入部 泰、以下 ユニアデックス)は、「IoT分野でビジネス拡大を狙う企業をつなぐハブとなる」ことを目指し、従来の枠組みを超えたIoT利活用の早期実現を支援する場として「ユニアデックスIoTエコシステムラボ」を4月11日に開設する。

ユニアデックスは、2015年7月からデバイスなどのセンサー技術とICTインテグレーション技術を組み合わせたIoT分野の実証実験を実施している。また、これまで培ったデバイス開発含めたICT基盤技術を駆使し、デバイス、ネットワークの提供からデータ収集・配信、データ加工・解析までのワンストップサービスを実現する「IoTビジネスプラットフォームサービス」の開発も日本ユニシスと共に進めている。

このたび開設する「ユニアデックスIoTエコシステムラボ」では、IoTを利活用した新たな価値創造の実現を目的に、お客さまの課題を解決するシナリオの具体化に向けた「利活用検討の場」、オープンイノベーション(注2)をもたらす共創パートナーとのIoTを利用した「ビジネス共創する場」として、さまざまな活動を進めていく。

「ユニアデックスIoTエコシステムラボ」の概要は、以下のとおり。

■2つの場を提供し、新たな価値創出の早期実現を目指す

1.利活用検討の場
IoT利活用には、シナリオが大切です。以下3つの観点で具体化を目指す。

(1)「体感」を目的に、アイディア創出に向けたデモや活用シナリオを用意。製造業・ヘルスケア分野・社会インフラ分野を中心に、作業員の安心・安全、画像解析による自動判断、施設の見える化などをテーマに、具体的なデモを提供する。

(2)「仮説導出」を目的に、お客さまの業務を理解しながら活用シナリオを一緒に検討します。課題抽出により活用シナリオの仮説を導き出す。

(3)「技術検証」を目的に、デバイス、ネットワーク、データ収集・分析にいたる技術実装をワンストップで提供するための実現性を検証する。

2.ビジネス共創する場
IoT活用によるビジネス実現は1社だけでは困難です。さまざまな強みや知見を持った共創パートナーと共に、バリューチェーンから課題と価値創出の利用シーンを洗い出す。続いて、段階的な試行により利用シーンを具現化することで、ビジネスの早期実現を目指します。すでに、製造業向けでは機器の遠隔監視や作業員の安全をテーマにヘルスケア・医療分野向けでは、健康促進や見守りをテーマに、サービスの検証・開発を進めています。さらに分析領域では、障害予兆検知の共同検証なども実施する。

なお、ユニアデックスは本ラボの活用にあたり、有償にてワークショップによる利活用シナリオ導出やコンセプト立案、それを検証する技術的支援、また、すぐに使って体感できるIoTスタートキットの提供を予定している。

■「ユニアデックス IoTエコシステムラボ」開設時期と場所
【プレオープン】
・開設時期:2016年4月11日~6月上旬
・場  所:ユニアデックス 東京ベイ開発センター

【本オープン(移転)】
・開設時期:2016年6月上旬
・場  所:東京都江東区豊洲、東雲(予定) 他

ユニアデックス株式会社


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。趣味は釣りとダーツ。