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現場改善用語集【アンドン】

現場改善用語集【アンドン】

現場改善でよく使われる言葉を紹介する用語集です。

アンドン

  • 異常が発生した際に、関係者にすぐに周知できるように現場に設置する電光表示器のこと
  • 語源は、江戸時代に使われた照明器具である「行灯(あんどん)」から
  • トヨタ生産方式の要素のひとつとされ、海外ではANDONとしても知られる
  • 主に緑(正常)と黄色(異常)、赤色(要ライン停止の緊急事態)の3色で構成される

 

異常が発生したら、即時に関係者が知ることができるようにアンドン(電光表示盤)に表示される。

トヨタ生産方式を取り入れた生産現場では、「目で見る管理」が重視される。その道具の一つとして、設備の稼働状況や作業指示が一目でわかる電光表示盤「アンドン」が利用されている。

「アンドン」は、ラインを効率的に管理するための道具で、関係者に作業や処置を促す情報を表示する。表示が機械異常の場合には担当者は異常処置を行い、職制は原因を調査し再発を防止する。

引用:「トヨタ自動車75年史 トヨタ生産方式詳細解説」より

現場改善用語集【アンドン】

現場改善用語集【VE】


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ