日本モレックス EtherNet対応IOアナログモジュール 過酷環境下...

日本モレックス EtherNet対応IOアナログモジュール 過酷環境下に適応

搬送用コンベア向け 機械へ直接取り付け コスト低減も

日本モレックス(神奈川県大和市)は、過酷な環境下で使用される搬送用コンベアのローラードライブと産業用コントローラとの接続用途に向けて、IP67規格に準拠し、業界初となるODVA(OpenDeviceNet Vender Association)仕様への適合検査済み「Brad EtherNet/IP HarshIOアナログモジュール」を発表した。

新製品は、振動環境における塵や水の侵入を防ぐほか、機械への直接取り付けが可能なため、保護用キャビネットのスペースや配線コストを低減。また、統合2ポートスイッチによる完全な2系統100Mbpsでのデータ送信が可能なうえ、デイジーチェーン配線によってさらなるコスト低減に貢献する。

最大4つのローラードライブと接続可能で、搭載されている8つのデジタル入力、4つのデジタル出力、および4つのアナログ出力によって、ドライブの速度を制御できる。接続システムには、ワンタッチで接続可能な同社の特許技術Ultra-Lockプッシュトゥロックが採用されているため、コードセットとモジュールとの迅速かつ安全な接続が可能となっている。

そのほか、短絡や電流の過負荷を予防する保護機能、ネットワーク、電源、およびI/Oの状態を視覚的に確認可能な診断用LEDを搭載。

食品加工、自動車製造や物流などの搬送用途をはじめとする極めて厳しい産業環境での使用に適している。

参考:日本モレックス


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ