安川電機、MOTOMAN-GPシリーズに防滴仕様など投入

安川電機、MOTOMAN-GPシリーズに防滴仕様など投入

安川電機は、多用途適用型ロボット「MOTOMAN-GPシリーズ」の新たなラインアップとして、GP12、GP50、GP600の防滴仕様タイプと、GP12、GP25の食品グリース仕様タイプを2018年12月5日から販売開始した。

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▲MOTOMAN-GP12(写真は標準仕様)

生産ライン自動化の要望が多様化するなか、ロボットにおける防滴・防塵性や、食品を扱う用途の適合性が求められている。これらのニーズに応えるため、新ラインアップはロボットの耐環境性を向上させた防滴仕様と、機械潤滑剤に食品機械用グリースを採用し、清潔性や安全性を実現するタイプを用意した。

全てのケーブル・コネクタ類は防滴対応品を採用し、メッキ仕様の先端フランジを採用することで、本体部IP65、手首部IP67の防塵・防滴構造を実現。ダイカストや研磨などの環境でも使用ができ、水洗いが必要な用途でも対応が可能。

また、防滴コネクタの採用により、ロボットベース部のコネクタ防滴BOXが不要となり、標準仕様のロボットと同一の動作範囲を実現。中・小型のGPシリーズは、クーラント液の被液の可能性がある工作機間のワーク搬送にも使用ができる。

出典:安川電機「産業用ロボットMOTOMAN-GPシリーズの防滴仕様タイプ、食品グリース仕様タイプを販売開始」


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ