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北陽電機 測域センサに新機種 走査速度シリーズ最速実現

北陽電機 測域センサに新機種 走査速度シリーズ最速実現

北陽電機(大阪市中央区)は、測域センサ「UTMシリーズ」に、データ出力タイプの「UTM-30LX-FEW」を7月14日から発売した。新製品は、光でスキャニングしながら検出物までの距離を測定する2次元走査型の光距離センサで、同社の測域センサシリーズでは最速の走査速度10msを実現している。
北陽電機
距離30メートル、視野角270度の広範囲スキャンが可能となっている。

イーサネット100BASE-TXに対応した高速データ出力タイプのため、サービスロボットの高速走行、人流計測、マッピング用途などに利用できる。また、IP67の保護構造のため、屋外での使用にも適している。

同社は光学技術を生かした製品として測域センサをシリーズ化しており、現在データ出力タイプとして9アイテム、エリア設定タイプとして11アイテムを販売している。各種ロボットやAGV(無人搬送車)向けなどをはじめ、新機軸のセンサとして採用が増えている。

参考:北陽電機 データ出力タイプ/UTM-30LX-FEW


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ