北陽電機、長距離形レーザ距離計と小型レーザ距離センサ 同時発売

北陽電機、長距離形レーザ距離計と小型レーザ距離センサ 同時発売

北陽電機(大阪市西区)は、長距離形レーザ距離計「PGLシリーズ」と、小型のレーザ距離センサ「LX2シリーズ」を1月から発売した。ものづくりや物流業界における距離測定用途、インフラ設備のモニタリング用機器としての活用を見込んでいる。

スクリーンショット 2019-01-16 16.07.41

▲長距離形レーザ距離計「PGLシリーズ」

レーザ距離計のPGLシリーズは、直接反射50メートルの「PGLー050W3」と、直接反射100メートル、反射板使用で最大180メートルの「PGLー180W3」の2機種を用意。

距離データ出力と距離設定出力の2種類の動作モードを搭載。距離精度はプラスマイナス3ミリ、繰り返し精度プラスマイナス0.7ミリの高精度を実現。移動平均フィルタ、スパイク抑制フィルタ、エラー抑制フィルタを搭載しており、ノイズやエラーデータに強くなっている。

また、RS232C、RS422、RS485、SSIと各種インターフェースに対応ができ、オプションで産業ネットワークにも対応が可能。さらに、USBによりアプリケーションソフトと接続ができ、各種設定やエラー読み出し、コマンドシミュレーションが行える。

 

レーザ距離センサのLX2シリーズは、アナログ出力タイプと3出力タイプの2種類。デジタル表示で距離確認がわかりやすく、ティーチング方式により簡単な設定が可能。

レーザが対象物にあたり戻ってくるまでの時間を計測し、距離を換算するTOF方式を用いており、対象物の表面状態の影響に強く、安定した検出が行える。検出距離は0.25~2.5メートル。

出典:北陽電機「レーザ距離計、レーザ距離センサ新発売」


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ