世界で一番有名なロボットとは?

世界で一番有名なロボットとは?

いま存命している世界一有名な人は誰だろう? アメリカのトランプ大統領や中国の習近平国家主席などは多くの人が知っている。また、メッシやロナウドといったサッカーのスーパースターもあるかもしれない。前回の2014年ブラジルワールドカップの決勝戦の視聴者数は世界で10億人以上いたそうだ。そんなことを考えているうち、ふと「世界で一番有名なロボットは何だろうか?」と思いたった。

▼最有力は、世界数十カ国で単行本やアニメが放映されているというドラえもん。鉄腕アトムやガンダムなどロボットアニメの主人公もありえそうだ。スターウォーズのR2D2とC3PO、ターミネーターなど、映画で出てきたロボットも有名だ。またソニーのaiboやホンダのASIMO、もしかしたらソフトバンクのPepperやお掃除ロボットのルンバという人もいるかもしれない。空想と現実が入り交じって恐縮だが、想像するだけで楽しくなってくる。

▼日本はロボット大国と言われる。安川電機やファナックなど有力メーカーがひしめき、技術者も多い。ドラえもんや鉄腕アトムのようなロボットアニメが多く放送され、子供の頃からロボットを身近に感じてきた。さらに最近では、ロボットホテルやロボットレストランといったロボットを活用した余暇や娯楽施設も出てきている。ここまでロボットが好きで、普段から親しんでいる国は他にはない。これを利用してもっとロボット産業を盛り上げていく。そうすれば製造業はもちろん、サービス業や観光業にも良い影響をもたらしてくれるだろう。


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ