三菱電機、CNCにも適用リモート保守新サービス 19年1月からスタート

三菱電機、CNCにも適用リモート保守新サービス 19年1月からスタート

三菱電機は、工作機械の遠隔保守を支援するリモートサービス「iQ Care Remote4U(アイキューケアリモートフォーユー)」を、同社の放電・レーザー加工機に加え、数値制御装置(CNC)にも適用するサービスを2019年1月7日に開始する。

39_三菱電機_リモートサービスシステム構成

新サービスは、CNCユーザー向けと工作機械メーカー向けを用意。ユーザー向けは、同社のサービスセンターが工作機械に搭載されたCNCの状態を遠隔から診断し、アラーム履歴やパラメーターなどの分析により異常の原因を検出する。早期検出により、工作機械のダウンタイムの短縮が可能となる。

また、ユーザーは遠隔地からでも専用ソフト不要で、パソコンやスマートフォンから機械ごとの稼働率や消費電力などの確認ができる。

工作機械メーカー向けは、同サービスのプラットフォームを、クラウドを通じて工作機械メーカーへ提供。自社独自のリモートサービスを容易に、かつ低コストで構築することができる。

 

出典:三菱電機「三菱数値制御装置向け『iQ Care Remote4U』サービス開始のお知らせ」


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ