ロックウェル・オートメーション 製造効率化する新分析ツール 情報引き出...

ロックウェル・オートメーション 製造効率化する新分析ツール 情報引き出し容易に

ロックウェル・オートメーションは、産業用IoTアプリケーション向け分析ツール「FactoryTalk Analytics」の製品ラインアップを拡充した。2017年11月から「Project Scio」としてパイロット試験が行われていたもので、4月24日に全世界正式リリースとなった。

新製品は拡張性を志向して開発されており、エッジ、オンプレミス、クラウドのいずれにも関わらず企業内の既存のソースから構造化データおよび非構造化データを検出。情報を引き出す困難さを軽減してアドホック分析へのアクセスを可能にしている。

現代的なユーザーエクスペリエンス機能とセルフサービス式のドリルダウン機能を採用。インターネットのような検索機能と絞り込み機能により、ユーザーは十分な情報に基づく意思決定を速やかに実行できる。

また、SparkML、MLLib、Pythonなどの機械学習(ML)アルゴリズムに対応。プロセス学習とデータの傾向検知により、問題発生前にユーザーへ知見を提供することができる。

同社ジョセフ・スーサアジア太平洋地域社長は「急速に変化する製造環境では、セクターや業種に関わらず、問題に対処する能力や事業に支障が生じる前に未来を予測する能力が不可欠だ。アジア太平洋地域のように成長の速い地域では、本製品の分析能力が非常に重要となるだろう」と述べている。

 

出典:ロックウェル・オートメーション ロックウェル・オートメーションが製造を効率化するシンプルな分析ツールを発表


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ