チノー ハンディ飽差計 40秒以内に測定

チノー ハンディ飽差計 40秒以内に測定

チノーは、ビニルハウスなどを利用して農作物を生産する施設栽培において、環境管理の指標として関心が高まっている飽差を測定するための「ハンディ飽差計 MH500」を2017年12月25日から発売した。価格は2万4800円、年間400台の販売を目指す。

新製品は、「きちんとはかる」高精度温湿度計HN-EHシリーズをベースに開発。飽差測定に特化したハンディ計器で、飽差値(g/立方メートル)をダイレクトに表示する。

指示部は上下2段の液晶デジタル表示になっており、上段には常に飽差を表示し、下段は温度と湿度から選択可能。測定の応答性が40秒以内と速く、操作も簡単なため、スピーディーに飽差や温度、湿度のチェックができる。

また、センサ部はユーザーによる交換が可能なため、長期耐用が可能な機器となっている。

飽差は空気の湿り気を示す指標で、植物生理学で普遍的な理想値が示されているため、相対湿度よりも作物の生育との相関を把握しやすく、管理すれば農作物の増収や品質の向上が見込まれる。

出典:チノー 「ハンディ形飽差計 MH500」を発売致します。


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ