ゼブラ・テクノロジーズ、新型コロナ対策 作業員の安全確保ができるソフト...

ゼブラ・テクノロジーズ、新型コロナ対策 作業員の安全確保ができるソフトウエア提供

接近アラート、接触追跡

ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーションは、倉庫などで使用するモバイル端末間の接近アラート通信、コンタクト追跡機能を備えたソフトウエア「Zebra MotionWorks Proximity(ゼブラ・モーションワークス・プロキシミティ)」の提供を開始した。

現在、ウイルス感染拡大を受け、世界各国でソーシャルディスタンスや接触追跡、消毒に関するガイドラインが策定されている。

新製品は、始業時に端末を減菌消毒し、QRコードでクリーニング完了を記録するところから始まり、業務中は作業員同士の距離を常に計測して、接近するとアラート音で通知を行う。

5分以内に3回以上アラートが発信されると「近接イベント」として記録され、ダッシュボード画面で履歴の確認ができる。データは従業員IDまたは匿名ユーザーIDに紐付きができ、「コンタクトトレース」で感染リスクのある個人のIDが追跡できる仕組みとなっている。

自動化されたコンタクト追跡で感染の疑いのある作業員を迅速に特定できるため、広範囲におよぶ施設の封鎖を防ぐことが可能。

Bluetooth Low-Energy(BLE)、WiFiに対応。

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近接コンタクト履歴を示すダッシュボード画面

 

■ゼブラ・テクノロジーズ・コーポレーション


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ