シュナイダーエレクトリック、常時インバーターUPS 日本先行販売

シュナイダーエレクトリック、常時インバーターUPS 日本先行販売

IIoTの電源環境に適合

シュナイダーエレクトリック(東京都港区)は、UPS(無停電電源装置)のリーディングブランド「APC by Schneider Electric」から、IIoT(産業用IoT)環境に適した常時インバーター方式小型UPSの新シリーズ「SecureUPS(セキュアユーピーエス)」を発売する。

世界に先駆け日本での先行販売となり、受注開始は12月20日を予定。

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近年、生産現場ではIoTの導入などによりデジタル化が進んでいるが、災害対策での電源保護の必要性に加え、ラインを管理する産業用PCや制御装置などは瞬断はおろか、電圧や波形の乱れも許されないケースがある。そのため、電源管理が整っていない環境でも、効率的かつ安定的に稼働する常時インバーター方式のUPSが必要とされている。

新製品は、突発的に発生する停電の際にも、無瞬断で接続機器への電力供給が可能な常時インバーター方式を採用。マイナス10~プラス55℃の幅広い温度環境と、0~95%の湿度に対応し、ほこりや工作機械の切削粉などが多い工場にも設置可能な「汚染度3」に対応している。

最大8年の超寿命バッテリーを採用し、拡張バッテリーは10台まで搭載可能なため、長時間の停電にも対応できる。業界最高水準という力率0.9を実現し、多くの機器との接続が可能。

参考:シュナイダーエレクトリック


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ