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【IoT・データ活用事例】日立の洗濯機工場の生産改革

【IoT・データ活用事例】日立の洗濯機工場の生産改革

激しい競争環境のなか、苦境に立たされている日本の家電産業。でも、IoTで生産性を改善して突破口と開こうという取り組みも。日立の洗濯機を製造している日立アプライアンスの多賀工場はIoTを導入して作業を効率化し、コスト削減を加速させています。

今回はそんな日立の洗濯機工場に潜入し、IoTの取り組みをご紹介します!

茨城県の多賀工場は、日立のドラム型洗濯機の生産拠点
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ロボットやIoTを利用して生産効率化を進めています
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3人1組で組み立て作業を行います。工程の80%はここで行われます
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部品の取り出しなど作業員の動きをセンサで把握
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作業ミスを検知すると画面と警告音で告知
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センサで集めたデータも活用。3人組の編成を変えて最適な組み合わせでスピードアップ
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作業スピードが近い人を組ませると、生産台数が1日4台も増えるとのこと
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人員配置がカギのセル生産。スムーズに大なうには同レベルの技術者を揃えるといいらしい
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生産現場のデータを見える化
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外国人労働者が多く、コミュニケーションを密にするための工夫も
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今後は勤怠システムとの連携なども考えているとのこと。上位のITとOTの融合ですね
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今後は集めたデータを活用してコスト削減したい
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その甲斐あって(?)ドラム式洗濯機は国内好調
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IoTを生産改革の突破口にしています
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出典:日本経済新聞、日立の洗濯機工場 IoTで洗い直す生産改革


1975年群馬県生まれ。明治大学院修了後、エレクトロニクス業界専門紙・電波新聞社入社。名古屋支局、北陸支局長を経て、2007年日本最大の製造業ポータルサイト「イプロス」で編集長を務める。2015年3月〜「オートメーション新聞」編集長(現職)。2016年5月〜「ものづくりニュース by aperza」編集長兼任。 趣味は釣りとダーツ